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腰椎椎間板ヘルニアで長く座っていられない方の改善方法

2023.01.12. 更新

長く座っていると太ももと脛が痛くなる

長い時間、椅子に座っているとお尻からふくらはぎにかけてピリピリしびれてきて、痛くなるので座っていられない。

立ち上がって少し動いていると痛みとしびれは収まってくるけれど。

最近は10分もすると、痛みとしびれが出てくるようになり、痛みとしびれも酷くなってきて、立っていてもなかなか症状が収まらない。

椅子から立ち上がって歩こうとするとお尻が引きつって、直ぐには歩けない。

病院で検査をしてもらうと腰椎椎間板ヘルニアだと言われた。

このような症状で病院でMRIの検査を受けてヘルニアが見つかると「腰椎椎間板ヘルニア」の診断を受けると思います。

病院で「腰椎椎間板ヘルニア」の診断を受けるとシップや痛み止めの薬で様子を見るという流れになると思います。

そして薬が効かないと今度は痛み止めの注射になると思います。

それでも痛みや痺れがよくならないと、このまま続くのではないかと心配になると思います。

いつ良くなるのか分からないと、将来への不安もあると思います。

お尻の痛み、足の痛みやしびれがあると買い物や外に出かけるのも嫌になり、生活の質も低下して、どこにも出かけられなくなり大変ですよね。

だましだましでも上手く付き合っていくしか方法がない。

手術しか方法がないと諦めてしまっている方も多いかもしれません。

しかし手術を考える前に、まだ方法はあると思います。

腰椎椎間板ヘルニアという病気と緊急性

腰の骨は5つあって、骨と骨の間にあるクッションのような役割をしているのが椎間板です。

その椎間板の中にある髄核というゲル状の組織が外に飛び出してしまい神経が圧迫されることにより、腰や足に痛みやしびれが起こると言われています。

MRI検査で脊椎の腫瘍や癌がないこと。

このような症状に伴って、便や尿などの漏れ、尿の出にくさなどの症状が伴っていなければ緊急性はないので心配はありません。

当院の腰椎椎間板ヘルニアの治療の特徴

当院では腰椎椎間板ヘルニアの問題にたいして患部の問題と全身の問題があると考えています。

患部の問題とは、痛みが起っている腰や股関節、ふともも、脛の筋肉の緊張が強くなっているところを和らげて血液循環を改善することで老廃物の流れが良くなります。

その治療の方法は整体と鍼(はり)治療で、筋肉のバランスを整え、深層部の緊張を取り除いていきます。

整体での治療で、物理的に深層部を治療することが難しい場合は、直接患部を刺激し緊張を和らげることができる鍼治療が効果的です。

当院の鍼(はり)治療の特徴

当院が行う鍼治療の特徴は、ツボや経絡に鍼(はり)を打ちません。

その理由は30年以上、鍼(はり)治療をしてきて痛みや痺れの問題にたいしてツボや経絡に鍼(はり)を打っても効果が感じられなかったので現在では、運動解剖学、生理学

を基に現代医学的な考えで鍼治療を行っています。

全身の問題

全身の問題とは、痛みが出ている腰だけが悪いのではなく腰に負担をかけてしまっている姿勢や体のクセが原因だからです。

姿勢や体のクセに対して、整体やマッサージで良くしようとして筋肉を緩めても直ぐに元に戻ってしまうので、それらを解決するには運動が大切です。

姿勢をコントロールしているのは、脳、、神経系、筋肉なのでそれらにアプローチする必要があるからです。

当院では運動を通して姿勢や体のクセを改善する運動が必要だと考えています。

病院、整骨院で治療を受けても腰椎椎間板ヘルニアの症状が直ぐに戻ってしまう、なかなか改善しないと諦めている方に治療と運動を合わせて行うことで効果的に腰椎椎間

板ヘルニアの症状を改善できます。

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