大阪市鶴見区放出 腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、股関節の痛み鍼灸整体院
椅子に座ってテレビを見ていると、だんだん腰に違和感を感じ始め、10分も座っていられない。
友達とランチに行っても、腰が痛くなるのでゆっくりとおしゃべりできない。
好きな映画を楽しむことが出来ない。
最近は、座っていて腰が痛くなる時間がだんだん早くなってきて、前かがみなるのも辛くなってきた。
こんな症状で、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
座っていて、なぜ腰が痛くなるんだろうと疑問に思う方もいるかも知れません。
立っている姿勢、座っている姿勢、横になって寝転んでいる姿勢では、座っている姿勢が一番腰に負担がかかります。
では、座っていて腰が痛くなる原因には、どのようなことが考えられるのでしょうか

1、座っている姿勢が悪い
座る姿勢が悪いと背骨の並び、骨盤の位置が悪くなる為、腰の筋肉や靭帯にも負担がかかってしまいます。
1、頭から骨盤までが垂直になるようにします。
2、椅子に深く座り、膝と股関節が直角になるように座ります。
3、両足をしっかり床に着けます。
4、腰が丸まったり、反らないようにします
2、座っている時間が長いと腰に負担がかかります。
立っている姿勢、座っている姿勢、横になって寝転んでいる姿勢では、座っている姿勢が一番腰に負担がかかります。
立っている状態で、約体重の1.5倍、座っている状態で2倍の負担がかかります。
その上、長い時間、同じ姿勢で座っていると更に負担をかけてしまうことになります。
こまめに動こう!
1時間に一回は立って、3~5分は動くようにしましょう。
そうすることで、腰の筋肉や椎間板にかかっている負担を和らげることができます。
立っていきなり、前に腰を屈めたり、反ったり、捻ったりするのは禁物です。
ゆっくり立ち上がり、その場で足ふみをしたり、歩きます。
3、使っている机や椅子の高さが自分の体格に合っていない
普段、使っている机や椅子が自分の体格に合っていないと座っている姿勢が崩れるため、それに座り続けて仕事をしている
と腰に余計に負担がかかってしまいます。
一度、会社や自宅の机や椅子の高さが自分の体形にあっているのか計算してみてはどうですか
理想的な机の高さ=身長×0.25-(0~2)㎝
理想的な机の高さ=身長×0.25-(0~2)㎝+身長×0.183-(0~2)㎝
1~3を改善しても症状が良くならない場合は、自力での回復が難しい可能性があります。
腰痛の症状が改善しない理由
➀骨盤や関節が歪んでいる
②筋肉や筋膜が癒着している
③姿勢、カラダの癖や弱点があり体が上手く動かせていない。
座り方を見直しても上記のような問題がある場合、適切な施術が必要になります。
当院では、筋肉や筋膜という組織に着目した施術を行っています。
座っている姿勢が長い仕事や座っている時間が長い習慣がある人は筋肉に過剰なストレスがかかります。
このような事が毎日繰り返されると痛みやしびれと言う形で、カラダに異常をきたします。
筋肉や筋膜の過剰はストレスで起こる痛みやしびれを筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントといいます。
このような状態になると姿勢の改善だけでは、症状の改善は難しいかもしれません。またマッサージや痛み止めの薬を飲んでいても症状が改善しないとお悩みの方もご相談ください。
当院は完全予約制です
保険診療のような手軽な施術ではありませんが、一人一人の患者さんに向き合い、特別な施術を行っています。
〒538-0044
大阪市鶴見区放出東2‐21‐2
受付時間
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