大阪市鶴見区放出で腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、股関節の痛み、姿勢改善専門院の鍼灸整体院
営業の仕事をしていて、車の運転をすることが多く20分や30分の運転では問題ないのだけれど、1時間以上座りっぱなしで運転していると腰が痛くなり、直ぐに車から降りれない。
車から降りようとすると腰が伸びず普通に歩くことができない。
最近は、会社でデスクワークをしていても腰が痛く、椅子から立ち上がるのも辛い、立ち上がっても痛みで腰が伸びず歩き辛い。
腰を曲げて歩いているその姿がカッコ悪くて嫌になる。
家に帰り、お風呂で体を温めたり・・・
インターネットで調べたストレッチを行ってみたり。
インターネットで調べるとドライビングポジションを変えてみると書いてあったので、ドライブポジションを調整したりしてみたけど痛みがなかなか良くならない。
保険診療でマッサージの施術を一週間に2~3回通ってみても症状が良くならない。
デスクワークや車に乗っている時間が長い仕事をしている方は、このようなお悩みで困っている方は多いのではないでしょうか?
毎日の仕事でこのような症状があると辛いですよね。
また腰を屈めて歩いている自分の姿が鏡に映って見えると余計に嫌になることと思います。
レントゲン検査で骨に異常がない。
ストレッチングを行ったり、座っている姿勢を変えてみても症状が改善しないのであれば、自力での改善は難しいかもしれません。
座っている姿勢は、中腰で作業をしたり、重い物持つより腰に負担がかからないように思いますが、同じ姿勢で座っていると持続的に同じ筋肉を使い続けるため、負担がかかり、動かないため血行不良が生じやすいです。
同じ姿勢で座り続けているとことで腰の周りにある筋肉や靭帯、筋肉を包んでいる筋膜に問題が起こり、痛みが出ているのかもしれません。
本来は、同じ姿勢で座っていると1時間に一回は立って、3~5分程度歩いたり、体を動かす事で、負担がかかっている部分はリセットされるのですが、仕事の流れや仕事内容によってなかなかそのようなことも出来ないのが現状だと思います。
もし可能であればコチラをお試しください。

ここで、正しい座り方とはどのようなものなのか説明します。
正しい座り方
画像①のように、椅子に深く座り、腰、背中を密着させ、両足の裏を床に着け、座る姿勢です。
正しくない座り方
②悪い
③非常に悪い
②③の座り方のようにお尻を前方にずらし、背もたれによりかかるように座ると腰に負担をかけ腰痛の原因になります。

次に②③のような座り方がなぜ腰に負担をかけるのか説明します。
背骨は、真っすぐではなく緩やかにカーブを呈しています。これを生理的湾曲といいます。画像②③のような座り方をすると、生理的湾曲が崩れてしまい腰に負担をかけることとなります。
ストレッチングを行ったり、座っている姿勢を変えてみても症状が改善しないのであれば、自力での改善は難しいかもしれません。
座っている姿勢は、中腰で作業をしたり、重い物持つより腰に負担がかからないように思いますが、同じ姿勢で座っていると持続的に同じ筋肉を使い続けるため負担がかかり、動かないために血行不良が生じやすいです。
また、椎間板という背骨と背骨の間にあるクッション役割をしている所にも負担がかかります。
本来は、同じ姿勢で座っていると1時間に一回は立って、3~5分程度歩いたり、体を動かす事で、負担がかかっている部分はリセットされます。仕事の流れや仕事内容によって、なかなかそのようなことも出来ないかもしれませんが、こまめに立ち上がることをオススメします。
このような事を行っても症状が改善しないのであれば、関節や骨盤の歪、姿勢、カラダの癖、弱点を分析し、痛みの原因を正しく見つけ出す必要があるでしょう。
またマッサージを受けても症状が直ぐにぶり返す、痛み止めの薬では良くならない腰痛でお悩みでしたら、骨盤や関節の歪、姿勢、カラダの癖、筋肉の問題が良くなっていない可能性があります。
体を整える整体とカラダを整える運動のY´sボディーケア整体 Y´sはりきゅうへご相談ください。