大阪市鶴見区 放出腰痛センター 腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、姿勢改善の鍼灸整体院 Y´sボディーケア整体 Y´sはりきゅう
営業の仕事で、車に乗っている時間が長くなると降りようとして足を上げた瞬間に腰に痛みが出て辛くて。
車から降りるたびにこのような痛みが一日に何度もあって、あまり車に乗りたくないけど仕事だからどうにもならない。
あまりにも痛いので、病院でレントゲン検査をしてもらったけれど、異常なしと言われ痛み止めの薬と湿布を出されて様子をみてくださいと言われた。
1週間に2‐3回、リハビリでマッサージや電気治療を受けているけれどいっこうに良くならない。
このような事でお困りの方はいると思います。
このような場合、次の3つの事が良くなっていない可能性があります
まず、マッサージや痛み止めの薬で症状が改善しないのであれば、日常の生活習慣(座り方)、姿勢の問題、カラダの動かし方などが良くなっていないかもしれません。
姿勢の問題
猫背、反り腰など姿勢に問題がある場合、凝りをほぐしても姿勢が改善していないと腰痛が改善しないことがあります。
対処法
姿勢の問題は、自分での改善は、難しいです。
日常の生活習慣
背骨は24個あるのですが、背骨は一直線には並んでいなくて、緩やかにS状にカーブしています。
座っている姿勢が悪いと腰椎(腰の骨)のカーブが崩れ、腰に負担がかかってしまいます。
このようなことから猫背、反り腰の姿勢でも腰痛になってしまう可能性があります。
また座りっぱなしの姿勢が多い方は、長い時間、股関節が曲がったままなので、お腹側の筋肉ばかりが緊張してしまっていることも腰痛の原因になります。
座っている時間が長いと背骨の骨と骨の間にある椎間板というクッションの役割をしているところにも負担がかかります。
対処法
椎間板にかかった負担は、1時間に1回立って2‐3分動くことで、緩和されます。
座っている姿勢に関しては、背骨のカーブが減少しないように腰と背もたれの間にクッションを入れるといいでしょう。
カラダの動かし方の癖や弱点
人は、年齢と共に関節は硬くなったり、関節の機能は衰え、筋力も衰えていきます。
40歳を過ぎれば、何もしなければ年齢と共に毎年約1%ずつ筋力が衰えていき、思うように体が動かなくなっていきます。
対処法
この問題にかんして、腹筋や背筋運動をむやみに行わないようにしましょう。
専門家の指導が必要です。

車に乗っていて車から降りる際、腰が痛い場合、ドライビングポジションを見直してみましょう。
腰が痛いのに、シートを倒してルーズな姿勢での運転は避けましょう。
シートは立て、腰、背中をシートに密着させましょう。
クッションなどが用意できるようでしたら画像のように腰とシートの間に挟んでみましょう。
腰の生理的な湾曲をキープできます。
時間があれば1時間以上、座りっぱなしならないように車から降りて、カラダを動かしましょう。
椎間板への負担を減らすことが出来ます。
対処法を試みても症状が改善しない。
レントゲン検査で異常がないと言われ、マッサージや痛み止めの薬で様子をみているが症状が改善しないとお悩みならY´sボディーケア整体 Y´sはりきゅうへご相談ください。
当院では、病院のレントゲン検査には写らない、筋肉、靭帯、筋膜といった組織に着目した施術と姿勢の問題、カラダの癖や弱点を改善するための運動を組み合わせた施術を行っています。
このようにレントゲン検査には写らない筋肉、筋膜といった組織を酷使し過ぎて、激しい痛みやしびれを筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントといいます。
筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントは、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などから起こる足の痛みやしびれ、関節の変形から起こるとされる膝痛、肩痛、腰痛などと間違えられやすいです。
筋膜性疼痛症候群は、専門の医師にさえ知られていないのが現状で、間違った対処法を受けているのが現実です。
筋膜性疼痛症候群、トリガポイントとは
筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントという名前は、あまり聞きなれない名前かもしれませんが、この病気の存在は、世間や医療従事者にもあまり知られていません。
普段の生活の中で、重い物を持ったり、無理な姿勢、同じ姿勢、同じ動作の繰り返しで筋肉に負担をかけたりすると筋肉に過剰な負担がかかります。
筋肉への過剰な負担は、いわゆる「筋肉痛」として起こります。
通常、数日で回復すると思うのですが、過剰な負荷が繰り返されたり、冷えや、血行の悪い状態が続いたりすると筋肉が回復できなくなります。
この状態が筋膜性疼痛症候群になった状態です。
筋膜性疼痛症候群は、一般的な筋肉痛とは違い、激しい痛みやしびれが生じ、この病気は、全身のあらゆる場所に生じます。
筋膜性疼痛症候群、トリガーポイント
が原因で生じる症状によく似た病気
こんな診断を受けて悩んでいませんか?
・緊張性頭痛
・偏頭痛
・頚椎症
・頚腕症候群(クビ、背中、腕の痛みやしびれ)
・胸郭出口症候群(腕の痛みやしびれ)
・五十肩
・肩関節周囲炎
・テニス肘
・ゴルフ肘
・手根管症候群
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・糖尿病性神経障害など
・めまい(非回転性)
・しびれ感
・生理痛
・排尿時痛、肛門痛など
お問合せ、ご予約は06‐6969-3115