巻き肩を改善するエクササイズ②
2024.04.29. 更新
巻き肩や猫背の多くの人は、肩甲骨が前方に引っ張られているため、それを本来の位置に戻すエクササイズが必要です。
肩甲骨や肋骨が整うことで、自然な呼吸が行えるようにまります。
画像のように巻き肩や猫背の姿勢でいると肩甲骨が前方に引っ張られます。
そうなることで肩甲骨は本来の位置でしっかりと機能しなくなるので働きが悪くなりますから肩甲骨を本来の位置に戻し正しく機能するようにします。
肩甲骨が本来の位置で機能することで肩関節や背骨、首などの動きが良くなりますから、肩甲骨が適切なポジションで動くことが大切になります。
エクササイズの方法
①四つ這いなり、反り腰にの状態になって肋骨が開いて体幹が働きににくい状態になっているので、肋骨を正しい位置に修正するために腹筋に力を入れて背中を丸めます。
②背中を丸めた状態で手を上げます。
この状態で腕を上げることで肩甲骨が後方に引き戻されて背中側の画像の筋肉が適切なポジションで働くようになります。
③片側5回、両側行います。
痛みや不良な姿勢の改善には、整体や鍼治療だけでは不十分だと思います。
体は悪い習慣を記憶しており、すぐに元の状態に戻ろうとするからです。
姿勢の乱れが原因で生じる関節や背骨の問題を改善する運動と、体の深部の筋肉のこりを解消し血流を改善する治療を組み合わせることで、体は改善します。
当院では、運動と治療を融合することにより、痛みや姿勢の問題を根本から改善しています。
※当院では姿勢の評価をした上で患者さん一人一人に合わせた運動やストレッチを処方しています。
運動を行う場合は個人の責任において行ってください。
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