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猫背姿勢、巻き肩から起こる肩こり、クビ凝りを改善する運動

2025.03.26. 更新

携帯電話の長時間使用やデスクワークによって、背中が丸まり、肩が前に出る「猫背で巻き肩」の姿勢になりがちです。

このような姿勢を続けると猫背が習慣化し、悪い姿勢が定着してしまいます。その結果、頸椎(クビの骨が)がストレートになり、背骨の強度が低下。さらに、背骨や周囲の筋肉に負担がかかりやすくなります。

筋肉が硬くなると血流が悪化し、老廃物が溜まって痛みを引き起こします。

悪化した筋肉や靭帯などの組織には適切な施術が必要です。

筋肉、靭帯などの組織が改善しなければいくらストレッチポールに乗ったり、ストレッチをしたり、肩甲骨を動かしたところで症状の改善は難しいです。

肩こり、クビ凝り、背中の痛みなどの症状は施術とあわせて、姿勢の改善や体の動かし方の癖を直すストレッチや運動を取り入れることが重要です。

猫背姿勢から起こる肩こりを改善するための運動

肋骨の動き、胸の前の筋肉をほぐす運動
ソラシックツイスト
①横向きに寝転んで右足を90度に曲げて、左手で右足を抑えて、左足を伸ばします。


①の姿勢から体を右に捻ります。それを5回行います。ただ捻るのではなく、背骨、肋骨が捻られるのを感じながら胸の前が伸ばされるのも感じながら行いましょう。

背骨、胸の前がストレッチされ猫背、巻き肩を改善し肩こりを改善させる動的ストレッチ。

上記のストレッチで体を捻る動作で背骨、肩甲骨を解したら猫背、巻き肩になった姿勢を修正していきます。

猫背、巻き肩改善の運動①
①背骨を縦方向に動かし、頭を支えれる様にします。そうすることで背中の筋肉もしっかりと働きます。

床を肘、手のひらでしっかりと押しながらクビ、背中を丸めますが骨盤が浮かないようにします。

猫背、巻き肩改善


②床を肘、手のひらで押します。
顎が上がらないようにして背骨を伸ばしていきます。
この一連の動作を5回繰り返し、5回目で姿勢をキープし3回深い呼吸をします。

猫背、巻き肩改善の運動②
1、床を肘、手のひらで床を押した状態で右腕を斜め上方に上げます。この時、腕の重みで背骨が下方向に下がろうとするので、それに耐えながら背骨を一個一個反らし
ていきましょう。
2、斜め上方に目線を向けて、顔を少し捻ります。そうすることで肩甲骨を安定的に動くようにし首、背中を支えられるようにします。

猫背改善

猫背、巻き肩改善

猫背、巻き肩改善

猫背、巻き肩改善
運動やストレッチは治療で整えた関節、筋肉をいい状態に保つための物です。

これをやっていれば痛みが改善するわけではありません。

あくまでも痛めている筋肉、靭帯などの組織を治療した上で行う事が大切です。

治療と猫背姿勢、巻き肩が原因で起こる肩こり、クビ凝り、背中の痛みを運動やストレッチで改善する、大阪市鶴見区放出の整体、鍼灸院です。

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