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突然のギックリ腰…本当の原因はどこにあるのか?

2025.09.09. 更新

突然のギックリ腰…本当の原因はどこにあるのか?

ギックリ腰を起こした女性
「重い荷物を持ち上げた瞬間に腰が抜けるように痛んだ」
「朝、前かがみになった途端に動けなくなった」

誰しも一度は耳にしたことのあるギックリ腰。正式には「急性腰痛」と呼ばれ、突然の強い痛みで日常生活に大きな支障をきたします。

しかし、実はギックリ腰は**“その瞬間に起こった”わけではない**のです。普段の姿勢や体の使い方のクセによって少しずつ負担が積み重なり、ある日突然「爆発」するように痛みが表れます。

発症から1週間は「炎症期」

ギックリ腰を起こして最初の数日〜1週間は、腰の筋肉や靭帯に強い炎症が起きています。この時期は動くのも困難で、熱感や強い痛みを伴うため、無理に刺激を与えることは逆効果になりかねません。

この時期は、安静を保ちながら、必要に応じて冷却を行う

痛みを強めない範囲で軽く体を動かす

といった対応が中心になります。

重要なのは、炎症が落ち着いてからが本当のスタートだということです。

ギックリ腰は「結果」であって「原因」ではない

炎症が収まった後に大切なのは、「なぜ腰に負担が集中してしまったのか」という原因を探すことです。

腰そのものが「悪い場所」ではなく、結果が現れただけの場所にすぎません。

・例えば、骨盤や背骨が硬く、しなやかに動けない
・股関節や肩関節が十分に働かず、腰が代わりに動きすぎている
・体幹がうまく使えず、腰に余計な力が集中している

こうした「姿勢の乱れ」や「動作のアンバランス」が根本的な原因です。

姿勢と動作のクセが生むリスク

デスクワーク中心の生活や、同じ動作の繰り返しは、知らないうちに体に「悪い動きのクセ」を植えつけます。

反り腰で常に腰に負担がかかる

猫背で背中が丸まり、腰が代償的に動きすぎる

片足重心のクセで骨盤が歪み、左右差が強まる

これらの習慣は筋肉や関節にストレスを蓄積し、炎症が収まった後も再発しやすい状態をつくってしまいます。

ギックリ腰を繰り返さないための3つのステップ

Y’s Body Careでは、ギックリ腰のような急な腰のトラブルを「痛みが落ち着くまで待つ」だけで終わらせません。炎症が落ち着いた段階から、以下の流れで本当の原因にアプローチします。

① 体の状態を整える

整体や鍼灸を用いて、筋肉や関節のアンバランスを和らげ、動きやすい体に整えます。

② 姿勢を見直す

骨盤や背骨の自然なカーブを取り戻し、無理のない姿勢を定着させます。正しい姿勢は「腰に負担をかけないための土台」です。

③ 動きの再教育

ピラティスを取り入れ、呼吸・体幹・股関節を連動させる「正しい動作」を学んでいただきます。
これにより、日常生活の中で腰に余計な力が集中せず、再発を予防できます。

例:ギックリ腰が起こるプロセス

姿勢の乱れや動作のクセで腰に負担がかかる

筋肉や関節が硬くなり、血流や神経の働きが低下する

炎症期を経て、痛みが落ち着く

そのまま原因を放置すると再発を繰り返す

だからこそ、炎症が落ち着いてからのケアで根本原因に取り組むことが大切なのです。

当院の考え方

「その場しのぎ」ではなく、整体+鍼灸 × 正しい姿勢づくり × 動きの再教育。
これを軸に、ギックリ腰を繰り返さない体づくりをサポートしています。

炎症期は安静に、落ち着いてから原因に向き合う

姿勢や動作の改善によって再発を防ぐ

年齢を重ねても安心して動ける体を目指す

これが当院の大切にしている方針です。

h3まとめ

ギックリ腰は突然襲ってくるものですが、背景には長年の姿勢や動作のクセがあります。
発症から1週間は炎症期として安静を心がけ、炎症が落ち着いた後に本当の原因に取り組むことこそが再発予防のカギです。

「腰が悪いから痛い」のではなく、体のバランスが崩れた結果として腰に負担が集中している。
その本当の原因を整えていくことが、繰り返さない第一歩になります。

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