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ゴルフで腰が痛くなる原因と改善方法|股関節と胸郭の動きがポイント 

2025.10.27. 更新

ゴルフで腰痛が起こる人は多い

ゴルフをする男性
ゴルフをしていると、腰が痛くなるという方はとても多いです。
スイングの瞬間に痛む人もいれば、次の日になってズーンと重だるい痛みを感じる人、カップからボールを拾うときに腰がピキッと痛む人など、痛みの出かたは人によって様々です。

では、なぜゴルフをすると腰が痛くなるのでしょうか?

腰は回す構造ではない

ゴルフでは「腰を回してスイングする」とよく言われますが、実は腰(腰椎)はほとんど回らない構造をしています。
腰椎の1つひとつは、約1〜2°しか回旋できず、5つ合わせても合計で5°前後しか動きません。

つまり、本来「腰を回す」という動作は、腰ではなく**股関節と胸郭(肋骨まわり・背中)**で行うものなのです。

腰にかかる回旋ストレスと椎間板の負担

腰椎は前後方向(前かがみ・反る)にはある程度動けますが、ねじる動き(回旋)には非常に弱い構造をしています。
そのため、股関節や胸郭がうまく動かない状態で無理に腰を回そうとすると、**腰椎や椎間板にねじれのストレス(トーション)**が集中します。

さらに、スイング中は「少し前かがみ姿勢(屈曲)」で「圧縮荷重」を受けながら「回旋」しています。
この屈曲+圧縮+回旋の組み合わせが最も椎間板に負担をかける条件であり、
研究でも、このような動作を繰り返すと椎間板の外側(線維輪)に小さな損傷が起こり、ヘルニアへと進行しやすくなることが報告されています。
(Adams & Hutton, 1982; Veres et al., 2009)

つまり、「腰をひねってスイングする」ことを続けていると、
腰の筋肉だけでなく椎間板そのものに微細な傷が蓄積していく可能性があるのです。

ゴルフスイングで起こる代償動作

右打ちの方であれば、

バックスイングで右股関節が内旋

インパクト〜フォローで左股関節が外旋

という動きが必要になります。

しかし、股関節が硬かったり、胸郭が動かないと、
本来動くべき部分が動かず、**腰が代わりに回ってしまう(代償動作)**状態になります。
その結果、腰椎がねじられ、筋肉や椎間板に過剰な負担がかかります。

特に、加齢による椎間板の水分量の低下や、日常の座りすぎによる股関節の硬さがある方は、
この代償が起こりやすく、腰痛や椎間板ヘルニアのリスクが高くなります。

筋肉の緊張と痛みのメカニズム

繰り返しのスイングで筋肉が傷つくと、
血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。

すると、脳は「危険な状態」と判断して、
**痛みを感じる物質(サブスタンスPやプロスタグランジンなど)**を放出します。

これにより、「前かがみで痛い」「ひねると痛い」といった動作痛が出るようになります。
この段階では、ストレッチや筋トレをしても改善は難しく、
まずは「痛みの原因となっている筋肉・神経の過敏状態」を落ち着かせることが必要です。

ストレッチや筋トレで悪化することも

痛くなってからストレッチや筋トレを行うと、
傷んだ筋肉や椎間板にさらに刺激を与えてしまい、逆に痛みを長引かせることがあります。

ストレッチや運動は「治療で痛みを落ち着かせたあと」に行うのが正しい順序です。
つまり、
治療 → 回復 → 正しい動かし方を覚える
という流れが大切なのです。

整体によるアプローチ

整体では、硬くなった筋肉を緩め、骨盤や関節の動きを整えることで、
腰にかかるストレスを分散させていきます。

深層の血流を改善し、老廃物を除去

栄養と酸素を含んだ血液を供給して再生を促す

痛みを引き起こす物質を減らし、鎮痛効果を高める

痛みが出ている部分の筋肉は緊張が強く、血流が滞っていることが多いため、
まずは患部を休ませて循環を取り戻すことが重要です。

鍼(はり)治療による深部へのアプローチ

鍼治療は、整体では届きにくい深部の筋肉まで直接刺激できるのが特徴です。

深層筋の緊張をやわらげる

血液循環を促進し、酸欠・栄養不足を改善

痛み物質の過剰分泌を抑える

このように、深部の治癒反応を引き出すことで、鎮痛効果を高め、回復を早めることができます。
慢性化している腰痛では、定期的な治療が患部の再生力を高めるポイントです。

ストレッチと運動は“維持と予防”のために

治療によって筋肉や椎間板への負担が軽くなったら、
次は「正しい動かし方」を身につける段階です。

股関節の柔軟性を高める

胸郭(肋骨・背中)の可動性を広げる

体幹の安定性を整える

これらを行うことで、腰に余分なねじりを加えずにスムーズなスイングができるようになります。
当院では、治療に加えてピラティスベースの運動や姿勢指導を行い、再発を防ぐサポートをしています。

まとめ

ゴルフで腰が痛くなる原因は、「腰の使いすぎ」ではなく、
「股関節や胸郭が動かず、腰が代わりに回ってしまう」ことにあります。

前かがみ+圧縮+回旋という動作を繰り返すと、
椎間板や筋肉に負担が集中し、慢性的な腰痛やヘルニアへとつながる可能性があります。

無理な自己流ストレッチや筋トレをする前に、
まずは専門家による治療で回復を促し、
その後、股関節・胸郭を正しく動かすエクササイズを取り入れましょう。

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