座っているとお尻が痛くて辛いかたへ
2022.09.02. 更新
坐骨神経痛
・デスクワークで一日中、座っているとお尻から足にかけて痛くなる
・マッサージを受けても痛みが改善しない。
・痛み止めの薬や注射を行っても症状が良くならない。
現代人は一日の大半を椅子に座って過ごしているためお尻が椅子との間で圧迫され血流が悪くなりやすいです。
痛みを和らげようとして足を組んでお尻の部分が当たらないようにしてみたり、クッションのいい座布団を買って色々試しているけれど効果を感じない。
毎日痛みに耐えながら仕事をするのは苦痛でしょうがない。
このような症状で病院に行くと坐骨神経痛痛、梨状筋症候群、詳しい検査でMRI検査を行うと腰椎椎間板ヘルニアと言われる事もあると思います。
坐骨神経痛は病名ではありません
実は坐骨神経痛と言う病名はなく、坐骨神経の走行上に現れるお尻、足の痛みやしびれの症状を坐骨神経痛だと言われています。
痛み止めの薬や湿布で様子をみましょうと言われ、これといった処置がされないことがほとんどで、リハビリマッサージを受けたり、電気を当ててもらう、湿布や痛み止め
の薬で症状が良くならなければ、痛み止めの注射をされることがほとんどで、当院にはそのような方法で改善しない患者さんが来られます。
筋肉を施術すれば改善
このような痛みやしびれは、神経の圧迫により足に痛みやしびれが起こっていると言われる場合があると思うのですが、実際は筋肉の使い過ぎ、疲労で筋肉に緊張が起こる、血流が悪化することで痛みが起こっています。
このような症状に対し筋肉を整体やはりを用いて施術することで血流の改善、緊張の緩和で痛みやしびれを解決することができます。
このようなことは一般的にも、医療従事者にもまだまだ知られていないのが現実で、間違った対処法により、なかなか症状が改善せず苦しんでいる方も多いと思います。
坐骨神経痛が起こる原因
椅子に座るなど長時間の同じ姿勢、スポーツや仕事での同じ動作の繰り返し、重い物を持ったり、筋肉などを酷使すると筋肉痛のような症状が起こります。
この状態は、通常数日で回復しますが、過度の負荷を繰り返したり、無理な姿勢、冷えや血行不良などにより筋が短期間に回復できなくなります。
このようなことが続くと筋肉が過敏な状態となり痛みを感じやすくなります。
この状態は相当に激しい痛みやしびれを広範囲に引き起こすのが特徴です。
痛みやしびれを伴うため坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などと間違えられたり、併発している事が非常に多いです。
姿勢、動作から痛みの原因を特定
痛みやしびれの原因が筋肉、筋膜、靭帯の異常部位を押したり、患者さんに痛む動作をしてもらい痛みの原因を特定していきます。
また筋肉は痛んでいるところがレントゲン検査、MRI検査には写らないため検査での特定はできません。
施術方法
はり、手技を用い筋肉などの患部を施術し正常化し症状の改善を行います。
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症から起こる坐骨神経痛の症状が、マッサージ、痛み止めの薬や注射で症状がなかなか改善しない方は、神経の圧迫によるものではなく、筋肉、筋膜、神経、血管などの癒着や異常が原因かもしれません。
体を整える運動で痛みのない美しいからだへと変えていきます
リラックス=使い過ぎている筋肉を施術とストレッチで休める
エクササイズ=使えていない筋肉をつけるように
リラックスとエクササイズを合わせて行うことで体を痛みのない美しい体へと変化させていきます。
他院では改善できない方は、当院にご相談ください。
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