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「姿勢が悪い人は呼吸が浅い? 横隔膜を整えて猫背・肩こりを改善する方法」呼吸法①

2025.10.05. 更新

姿勢と呼吸の深い関係

〜猫背や反り腰の人が呼吸しづらい理由〜

姿勢が悪い人は、実は「正しい呼吸」ができていないことが多いです。
猫背や反り腰のように背骨や骨盤の位置がずれてしまうと、呼吸の要である「横隔膜(おうかくまく)」がしっかりと動かなくなります。

横隔膜と姿勢の関係

呼吸の画像
横隔膜は、胸の下にある“ドーム状の筋肉”で、呼吸のたびに上下に動いて肺に空気を送り込んでいます。
しかし、猫背や反り腰になるとこの横隔膜が下がりきらず、骨盤とまっすぐ向き合わないため、浅い呼吸になってしまいます。

浅い呼吸では酸素の取り込みが少なく、代わりに首や肩まわりの筋肉を使って呼吸しようとします。
その結果、首こりや肩こり、背中の張りや痛みが出やすくなります。

反対に、横隔膜と骨盤がしっかりと向き合う姿勢では、お腹の内圧(腹圧)が高まり、体幹が安定します。
つまり、**「良い姿勢をつくるためには、正しい呼吸が欠かせない」**ということです。

呼吸と自律神経の関係

自律神経と呼吸の関係
呼吸は単に酸素を取り入れるだけでなく、自律神経の働きにも深く関わっています。

吸うとき:交感神経が働き、体が“活動モード”になる

吐くとき:副交感神経が働き、体が“リラックスモード”になる

痛みや姿勢の悪い人は、体が常に緊張状態にあり、交感神経が優位に傾きがちです。
呼吸を整えて「吐く」時間を意識することで、副交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスが整います。
その結果、筋肉の過剰な緊張がゆるみ、免疫の働きも高まり、心身ともに安定した状態を保ちやすくなります。
10回くらい行う

正しい呼吸のやり方(腹式呼吸)

1️⃣ 鼻からゆっくり息を吸う
 風船を膨らませるように、下腹部(おへその下)がふくらむのを感じながら吸います。
 胸ではなく、お腹がふくらむのがポイントです。
 5秒かけて吸う。

2️⃣ 口からゆっくり息を吐く
 風船がしぼむように、下腹部がへこんでいくのを感じながら吐きます。
 息を吐くことで副交感神経が働き、体がリラックスしやすくなります。
 5秒かけて吐く。

朝や夜に3分~5分この呼吸を繰り返し行ってください。姿勢が整いやすくなり、首や肩のこりが軽減する方も多くいます。

鼻呼吸のメリット

姿勢を整えるうえで、鼻呼吸を意識することも大切です。
口呼吸に比べて、鼻呼吸には次のようなメリットがあります。

① 免疫機能の向上

鼻は体の「天然フィルター」です。

鼻毛や粘液、繊毛などがウイルスやホコリをキャッチ(物理的バリア)

IgA、リゾチーム、ラクトフェリンなどが細菌を分解(化学的バリア)

白血球や常在菌が侵入を防ぐ(生物的バリア)

このように鼻呼吸には、ウイルスや細菌の侵入を防ぎ、免疫を高める働きがあります。

② 一酸化窒素(NO)の働き

鼻の中では「一酸化窒素(NO)」という物質が自然に作られています。
NOには血管や気管支をやわらかく広げる作用があり、呼吸をスムーズにしたり、粘膜の防御力を高める役割があります。
口呼吸ではこのNOをほとんど取り込めないため、鼻呼吸の方が呼吸機能や免疫面に良い影響を与えることが分かっています。

③ 呼吸が深くゆっくりになる

鼻呼吸は適度な抵抗があるため、自然と呼吸がゆっくり深くなり、横隔膜がしっかり働きます。
これにより体幹が安定し、姿勢も整いやすくなります。

まとめ

呼吸は「姿勢」「自律神経」「免疫」「体幹」のすべてと関わっています。
猫背や反り腰を改善したい方は、筋トレやストレッチの前にまず“呼吸の質”を整えることが大切です。
正しい呼吸ができるようになると、姿勢が自然と整い、体が軽く、疲れにくくなっていきます。

呼吸のことを深く知りたい方はこちらもお読みください。呼吸方法①姿勢と呼吸の深い関係・呼吸法①

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