パソコン作業をしていると肩から手にかけていた怠くなる原因とは?
2026.07.06. 更新
パソコン作業をしていると肩から手にかけて痛だるくなる原因とは?肩こりだけではない本当の理由


パソコン作業をしていると、
- ・肩から腕まで痛だるい
- ・マウスを使っていると腕が重たくなる
- ・肩こりだけではなく腕まで違和感がある
- ・手を振りたくなるような重だるさが続く
このような症状で悩んでいませんか?
デスクワークをされている方では、「肩こりはあるけれど、それだけではなく肩から手にかけて痛だるい」という症状は珍しくありません。
レントゲンやMRIで異常が見つからず、「肩こりですね」と言われたものの、なかなか改善しないという方も多くいらっしゃいます。
もちろん、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など、神経の圧迫(絞扼)が原因となることもあります。しかし、それだけが原因とは限りません。
筋肉が原因で腕まで症状が広がることがあります
長時間のパソコン作業では、首や肩、胸、腕の筋肉は休むことなく働き続けています。同じ姿勢が続くことで筋肉に負担が蓄積すると、筋肉の中にトリガーポイントと呼ばれる過敏になった部分ができることがあります。
トリガーポイントには「関連痛」という特徴があります。関連痛とは、痛みや重だるさが原因となっている筋肉とは別の場所に現れる現象です。
例えば首や肩の筋肉にトリガーポイントができると、肩だけではなく二の腕や前腕、手まで痛みや重だるさ、しびれのような症状が広がることがあります。
そのため、腕に症状があるからといって、必ずしも腕そのものに原因があるとは限りません。
原因になりやすい筋肉
特に次の筋肉は、肩から腕へ関連痛を起こしやすい筋肉として知られています。
- ・斜角筋
- ・小胸筋
- ・僧帽筋
- ・肩甲挙筋
- ・棘下筋
- ・三角筋
- ・大胸筋
- ・前腕の筋肉

これらの筋肉に負担が集中すると、肩こりだけではなく腕や手まで痛だるさやしびれを感じることがあります。
猫背や巻き肩も大きく関係します
パソコン作業では画面をのぞき込む姿勢になりやすく、頭が前へ出て肩が内側に入り、背中が丸くなる「猫背姿勢」になりやすくなります。
この姿勢では首や肩の筋肉が頭を支え続けるため負担が増え、小胸筋や斜角筋なども硬くなりやすくなります。その結果、筋肉のトリガーポイントや神経・血管への負担が加わり、肩から手まで症状が広がることがあります。
放置すると慢性化することもあります
症状が軽いうちは休憩すると楽になることもありますが、そのまま同じ生活を続けていると筋肉への負担は繰り返されます。
すると、「夕方になると必ず痛だるい」「休日でも症状が残る」「朝から腕が重い」といった慢性的な症状へ移行することもあります。
このような場合は医療機関を受診してください
次のような症状がある場合は、自己判断せず整形外科など医療機関を受診してください。
- ・急激に筋力が低下した
- ・ペットボトルが持てない
- ・ボタンが留められない
- ・安静時でも強い痛みが続く
- ・発熱を伴う
- ・がんの既往歴がある
- ・夜間痛が強い
- ・症状が急速に悪化している
当院では原因となる筋肉まで評価します
当院では、痛みやしびれがある場所だけでなく、その症状を引き起こしている筋肉まで評価しながら施術を行います。
トリガーポイント鍼治療では、関連痛の原因となっている筋肉へアプローチし、筋肉の緊張を和らげることで症状の改善を目指します。
鍼が苦手な方には、筋膜リリース整体によって筋肉や筋膜の滑走性を改善し、負担が集中しにくい状態へ整えていきます。
さらに、症状が落ち着いてきた段階で姿勢や体の使い方を改善する運動を取り入れます。施術だけで終わるのではなく、肩や腕へ負担が集中しにくい体づくりを行うことで、繰り返す痛みや重だるさの予防につなげています。
まとめ
パソコン作業で肩から手にかけて痛だるくなる原因は、神経の圧迫だけではありません。首や肩、胸、腕の筋肉にできたトリガーポイントが関係していることもあります。
なかなか改善しない肩こりや腕の重だるさでお悩みの方は、神経だけではなく筋肉の状態まで評価し、原因に合わせた施術を受けることが大切です。
大阪市鶴見区放出で肩から腕にかけてのいた怠さでお悩みの方はワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへご相談ください
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