デスクワークで夕方になると腕が重だるくなる原因とは?肩こりだけではない本当の理由
2026.07.15. 更新
デスクワークで夕方になると腕が重だるくなる原因とは?肩こりだけではない本当の理由

この記事の目次
デスクワークをしていると、
- ・夕方になると腕が重だるい
- ・肩から腕にかけて疲れがたまる
- ・マウスを持つのがつらくなる
- ・肩こりだけではなく腕までだるくなる
- ・仕事が終わる頃には手まで重たい感じがする
このような症状で悩んでいませんか?
「朝は何ともないのに、夕方になると腕が重だるくなる。」
このような症状は、デスクワークをされている方から非常によく相談を受けます。
多くの方は、「肩こりがひどくなっているだけ」「年齢のせい」「疲れがたまっているだけ」と考えがちですが、実はそれだけではない場合があります。
もちろん、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など、神経が圧迫されることで腕に症状が現れることもあります。しかし、レントゲンやMRIで異常が見つからないにもかかわらず、腕の重だるさが続くケースも少なくありません。
そのような場合に考えられる原因の一つが、筋肉にできたトリガーポイントです。
夕方になるほど症状が強くなる理由
デスクワークでは、パソコン画面を見続けながらキーボードやマウスを操作するため、首・肩・腕の筋肉は長時間働き続けています。
本来、筋肉は動いたり休んだりを繰り返すことで血液の循環が保たれます。しかし、同じ姿勢が続くと筋肉は縮んだ状態が続き、血流が低下しやすくなります。
その状態が何時間も続くことで筋肉に疲労が蓄積し、夕方になるにつれて痛みや重だるさが強くなってしまうのです。
神経の圧迫だけが原因とは限りません
腕の重だるさやしびれというと、「神経が圧迫されている」と思われる方が多いかもしれません。
確かに、神経の圧迫が原因となることもあります。しかし、それだけではありません。
長時間のデスクワークによって首や肩、胸、腕の筋肉に負担が蓄積すると、筋肉の中にトリガーポイントと呼ばれる過敏な部分ができることがあります。
トリガーポイントには「関連痛」という特徴があり、痛みがある筋肉とは離れた場所に症状を起こします。
そのため、首や肩の筋肉に原因があっても、肩から腕、前腕、手まで重だるさや痛み、しびれのような症状が広がることがあります。
原因となりやすい筋肉
特に次の筋肉は、デスクワークによる負担を受けやすく、腕への関連痛を起こしやすい筋肉です。
- ・斜角筋
- ・小胸筋
- ・僧帽筋
- ・肩甲挙筋
- ・棘下筋
- ・三角筋
- ・大胸筋
- ・前腕の筋肉
これらの筋肉にトリガーポイントができると、肩だけではなく腕や手まで重だるさやしびれが広がることがあります。
姿勢も大きく影響します
デスクワークでは猫背や巻き肩になりやすく、頭が前へ出た姿勢が続きます。
この姿勢では首や肩の筋肉が頭を支え続けるため負担が増え、小胸筋や斜角筋も硬くなります。
その結果、筋肉のトリガーポイントができやすくなり、腕まで症状が広がる原因になることがあります。
放置すると慢性化することもあります
「夕方になると少しだるいだけだから」と我慢していると、筋肉への負担は毎日積み重なっていきます。
初めは仕事の終わり頃だけだった症状が、次第に昼頃から現れるようになり、さらに進行すると朝から腕が重だるい状態になることもあります。
また、肩や腕の筋肉が硬くなった状態が続くことで肩甲骨の動きも悪くなり、肩こりや首こり、頭痛などの症状を伴うケースも少なくありません。
症状が慢性化すると、一時的にマッサージを受けてもすぐに元へ戻ってしまうことがあります。そのため、痛みが強くなる前に原因へアプローチすることが大切です。

このような症状がある場合は医療機関を受診しましょう
腕の重だるさの中には、早めに医療機関で検査を受けた方がよいケースもあります。
- ・急激に腕の力が入らなくなった
- ・ペットボトルやコップを持ちにくい
- ・細かい作業が急にできなくなった
- ・何もしていなくても強い痛みがある
- ・夜間に痛みで眠れない日が続く
- ・発熱や体重減少を伴う
- ・がんの既往歴がある
- ・症状が急速に悪化している
このような場合は、頸椎の病気やその他の疾患が隠れている可能性もあるため、整形外科など医療機関で詳しい検査を受けることをおすすめします。
当院では原因となる筋肉を評価し施術を行います
当院では、腕が重だるいからといって腕だけを施術することはありません。
姿勢や体の使い方、筋肉の状態を確認し、首・肩・胸・腕など、症状の原因となっている筋肉を評価します。
トリガーポイント鍼治療では、関連痛を引き起こしている筋肉へ直接アプローチし、筋肉の緊張を和らげることで、肩から腕にかけての痛みや重だるさの改善を目指します。
鍼が苦手な方には、筋膜リリース整体によって筋肉や筋膜の滑りを改善し、負担が集中しにくい状態へ整えていきます。
施術だけではなく運動も大切です
痛みが落ち着いた後も、同じ姿勢や体の使い方を続けていると、再び同じ筋肉へ負担が集中してしまいます。
そのため当院では、施術だけで終わるのではなく、一人ひとりの姿勢や動きに合わせた運動も取り入れています。
肩甲骨や胸まわりの動きを改善し、首や肩だけに負担が集中しない体の使い方を身につけることで、症状の再発予防にもつながります。
痛みを改善するだけではなく、「痛みを繰り返しにくい体づくり」を目指すことが大切だと考えています。
まとめ
腕のしびれや痛みがなかなか良くならずお悩みなら、腕のしびれ・痛みに対する当院の施術について詳しく見る
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デスクワークで夕方になると腕が重だるくなる原因は、肩こりだけではありません。
頸椎症や頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など神経の圧迫によって起こることもありますが、長時間のデスクワークによって首や肩、胸、腕の筋肉にトリガーポイントができ、関連痛として腕の重だるさやしびれが現れることもあります。
原因を正しく見極めるためには、神経だけではなく筋肉や姿勢、体の使い方まで評価することが重要です。
夕方になると腕の重だるさを繰り返している方は、一人で悩まず、お気軽に当院までご相談ください。
大阪市鶴見区放出で頚から腕にかけてのいた怠さでお悩みの方はワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください
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