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30分も車の運転をするとお尻が痛くなる坐骨神経痛

2022.11.15. 更新

営業の仕事で、まいにち長い時間、車に乗らなくてはならない。

車に乗っているとお尻が段々と痛くなり座っていられない。

日が経つにつれて、太ももの裏が突っ張るようになり、脛もしびれて痛くて疼くようになってきた。

病院で腰、足のレントゲン検査を受けたけれど特に骨には異常がないといわれ、痛み止めの薬とシップをもらった。

痛いのが 何が原因なのか分からず他にも2件の病院で診てもらった。

一件の病院で、骨に異常はなくても症状から坐骨神経痛だと言われた。

坐骨神経痛とは

一般的によく耳にする症状だと思うのですが、実は「坐骨神経痛」という病名はありません。

坐骨神経は、人体の中で最も太い神経であり、腰からお尻、太ももの後ろ側を通り、枝分かれしながら足のつま先までつながっています。

下半身のこの坐骨神経の通る道沿いに、特にお尻や太ももの後ろ側に痛みが出現する症状のことを「坐骨神経痛」と呼びます。

座り過ぎが原因のことも

長い時間、同じ姿勢で座っているとお尻が圧迫されてしまいます。

お尻が長時間、圧迫されることでお尻の筋肉の緊張が高まりシコリのような凝りができます。

凝りができると血流が悪くなり腰周囲、お尻、太ももの裏、ふくらはぎに痛みが起こることがあります。

筋肉の治療が大切

このような症状になると、筋肉の緊張を取り除き、血流の改善をし筋肉の中にできたコリを取る必要があります。

当院で行う治療では整体による方法と鍼(はり)治療の方法があります。

整体の治療

整体治療は、筋肉のバランスを整えることで骨盤、関節の歪が整います。
・姿勢、骨盤、関節の歪を整え、筋肉の緊張を緩めることでコリの解消
・深部の血液循環の改善
・患部の痛み物質を控えることで、鎮痛効果があります.
負担のかかっている患部は筋肉の緊張が強くなり、血液の循環が悪くなることで、脳から患部に大量の痛みを感じる物質を放出します。まずは痛み物質を減らすことが大切です。

施術開始時は、患部の状態が悪いので、状態をいかに早く良いサイクルに導いていくことが早期回復に繋がります。

そのためには施術回数、頻度が大切です。

人の正常な細胞の「新陳代謝」=「細胞の入れ替わり」には3か月ぐらいかかると言われていますので、患部の回復にもそのぐらいかかることが多いです。
注:症状、生活スタイルにより症状の改善には差があります。

鍼(はり)治療

鍼(はり)治療

しんきゅうといえば普通はツボに鍼(はり)を打ったり、お灸を据えるイメージがあるかもしれません。

当院で行う痛みの治療は、従来から行われている東洋医学的な考えは一切排除した鍼(はり)治療を行います。

痛みの「発信源」を運動解剖学、生理学をもとに現代医学的な考えで深層部の筋肉を治療し痛みやしびれの症状を改善に導きます。

使い過ぎで悪くなった筋肉は体の表面ではなく、深層部に存在している事が多く、姿勢、動作を詳細に調べ痛めている患部を把握し治療する必要があります。

他院では深層部までにしっかりとアプローチすることができないため改善に導くことができません。

この悪くなったポイントをしっかり施術できるか、できないかで施術効果に大きな差が出ます。

鍼(はり)治療によるのメリット

深層の骨に筋肉が付着する部分が悪くなっているため、痛めている部分の筋肉に直接はりを当て施術ができることです。

それにより整体の施術では、物理的に無理な部分を施術することが出来ます。

鍼(はり)施術で得られること

鍼(はり)の治療は直接、深部の筋肉を刺激することが出来るため鎮痛効果が高いです

・深部の筋肉の緊張を和らげます。
・血液循環の改善により患部の酸欠・栄養状態を改善
・老廃物の除去
・患部の痛み物質の生成を止め、鎮痛効果を高める
負担のかかっている患部は筋肉の緊張が強くなり、血液の循環が悪くなることで人は危険を感じるようになります。

そうなると脳が患部に大量の痛みを感じる物質を放出するので、まずは物質を減らすことが大切です。

患部の再生力を促すには治療回数、治療頻度が大切になりますので定期的な通院が必要になります。

姿勢の問題

運動
カラダを整える運動とは、いつの間にか身についてしまった悪い姿勢や動作を整える運動です。正しい姿勢や動作が身につけば効率よく動かすことができ首、腰、背中、肩などの背骨、関節への負担がなくなります。

姿勢や動作を整えるには脳からの命令を運動神経を介して正しく首、体幹、手、足に伝えられるようにすることです。

バランスの取れた美しい姿勢を手にいれるには、運動をとうして脳を活性化させ、自然と姿勢を保てるようにすることです。

使い過ぎて痛めている筋肉、靭帯は治療で患部の組織を正常化します。

使えていない筋肉を意識的にトレーニングで動かすようにします。

運動で得られること

肩こり改善、腰痛改善、坐骨神経痛改善、腰椎椎間板ヘルニアの改善、痛みしびれの改善、ストレートネック、猫背の改善、巻き肩改善、反り腰改善、姿勢の改善をさせることが出来ます。

どんな運動

使い過ぎている筋肉は治療とストレッチで筋肉を休め、使えていない筋肉を運動で使えるようにするこことです。

運動と言っても筋肉を鍛えて強くすることが目的でありません。

運動の目的は、使えていない筋肉を使えるように、滑らかでつながりのいい体にすることです。

当院で行う運動はピラティスの要素を取り入れたものなので女性でも安心して痛みのないバランスのとれた体を手に入れることができます。

運動の意味

日頃の生活で間違った使い方を筋肉に覚えさせてしまっているため姿勢やカラダの動かし方が悪く痛みへと繋がっています。

姿勢は脳、筋肉、神経がコントロールしているため、姿勢を良くしようとしても無理です。
運動をする意味は筋肉を鍛えるのが目的ではなく、繰り返し筋肉を正しく動かす学習をすることで姿勢やカラダのクセが良くなります。

運動を行うことで、滑らかで動きのいい体へと変わっていきますので1週間に2~3回行ってください。

筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントとは

筋膜性疼痛症候群、トリガーポイントという名前は、あまり聞きなれない名前かもしれませんが、この病気の存在は、世間や医療従事者にもあまり知られていません。

普段の生活の中で、重い物を持ったり、無理な姿勢、同じ姿勢、同じ動作の繰り返しで筋肉に負担をかけたりすると筋肉に過剰な負担がかかります。

筋肉への過剰な負担は、いわゆる「筋肉痛」として起こります。

通常、数日で回復すると思うのですが、過剰な負荷が繰り返えされたり、冷えや、血行の悪い状態が続いたりすると筋肉が回復できなくなります。

この状態が筋膜性疼痛症候群になった状態です。

筋膜性疼痛症候群は、一般的な筋肉痛とは違い、激しい痛みやしびれが全身のあらゆる場所に生じます。

当院では鍼(はり)治療、整体治療、運動を用いて痛みしびれを根本からの改善を行っています。

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トリガーポイント筋肉痛筋膜性疼痛症候群運動療法

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