坐骨神経痛に痛み止めの薬が効かないとお悩みの方
2022.09.28. 更新
もともと腰が悪くて、だましだましなんとか過ごしてきたけど、最近は右腰の痛みに加えて右のお尻、太もも、ふくらはぎの外側が強烈に痛くなる。
次第になんとも言い難い鈍痛に襲われるようになり、台所で料理をしているとお尻、ふくらはぎの外側が痛くなる。
心配になって病院に行くと先生に検査を勧められMRI検査をうけることに。
MRI検査では特に異常は見られず、症状から坐骨神経痛と言われ痛み止めの注射を打ち、痛み止めの薬、シップをもらい2週間様子を見ましょうと言われた。
痛み止めの薬をずっと飲み続けるのは抵抗がある。
友人にこの辛さを聞いてほしくて愚痴をいいながら相談していると、友人が坐骨神経痛の経験があり病院では改善せず鍼治療が凄く効いたことを教えてくれた。
痛み止めの注射が効かない理由
坐骨神経痛の原因の多くは腰、股関節の周辺の筋肉、太ももの裏の筋肉を使い過ぎて異常が起こっていることが多いのです。
筋肉は使いすぎることで筋肉にシコリができて血液循環が悪くなります。
椅子に座っているといつも圧迫を受けるお尻、太ももの裏もダメージを受けて筋肉の緊張が強くなり血液循環が悪くなります。
このような状態は数日で回復するのですが、ストレス、冷え、睡眠不足、繰り返し使うスポーツなどが原因で症状が悪化します。
繰り返しの筋肉の使い過ぎが原因で起こる筋肉の痛みは患部に炎症がなく、そのような症状には痛み止めの注射、薬が効かないことが多いです。
筋肉の繰り返しの使い過ぎが筋肉の異常な緊張を生む
・同じ姿勢の繰り返し
・同じ動作の繰り返し
・重い物の上げ下ろし
・同じ姿勢で座りっぱなし
このように筋肉の使い過ぎによる痛みを筋膜性疼痛症候群といいます。
当院がが行う坐骨神経痛の治療
この筋肉の異常で起こる坐骨神経痛にるお尻の痛み、ふくらはぎの痛み、ふくらはぎの痛みは整体、鍼灸治療で改善に導きます。
鍼灸治療
当院で行う鍼灸治療は、従来から行われている東洋医学的考えでの治療は行わず、現代医学的な考えで運動解剖学、生理学を基に治療を行います。
鍼灸治療を行うことで、筋肉の緊張が和らぎ、血液循環が良くなり、脳から出される痛みを感じる痛み物質の軽減を図ります。
この鍼灸治療はどこに行っても受けられるわけではなく、専門に筋膜性疼痛症候群を鍼治療が行える鍼灸
院に行かないと治療が受けられません。
整体治療
当院の整体治療は現代医学的な考えで運動解剖学、生理学を基に治療を行います。
整体治療を行うことで、筋肉のバランスを整え骨盤、姿勢を整えることで筋肉の緊張が和らぎ、血液循環が良くなり、脳から出される痛みを感じる痛み物質の軽減を図ります。
体を整える運動
痛みの原因は患部の筋肉の異常だけで起こりません。
姿勢やカラダのクセなど長年のライフスタイルが影響していり事が多いです。
緊張した筋肉を緩めるだけではすぐに戻ってしまう。。。
やみくもにYouTubeを見て運動しても効果を感じない。。。
それは長年のクセやライフスタイルで筋肉に間違った使い方を覚えさせてしまっている事が原因です。
そのエラーパターンを解消しないと、すぐに元の体へ変わってしまうためそれらを改善しなくてはなりません。
リラックス
使い過ぎている筋肉を休ませて
トレーニング
使えていない筋肉を意識的に動かす
整体、鍼灸の治療と合わせて身体を整える運動を行う事で、痛みのないバランスの取れた体へと変化せせることができます。
筋膜疼痛症候群
筋膜性疼痛症候群とは、簡単に言いますと筋肉の異常が原因となって痛みや痺れを引き起こし、実際に感じている痛いところとは、かけ離れた場所から痛みを発している病気のことです。
この病気は、レントゲン検査などの画像診断ではみつけることができません。
どのような時に痛むのか、どう動かせば痛いのかなど、患者さんの痛みの動作を分析することでしか痛みの原因を特定できません。
腰痛やお尻、足の痛みで病院へ行くと坐骨神経痛と言われる事があるかもしれません。
しかし、この症状が改善ができずに悩まされているか方は多いです。
もし、あなたが、病院へ行って、痛み止めを飲み続けても、なかなか改善できない痛みでお困りなら、当院へご相談下さい。
当院は、痛みを施術と体を整える運動で根本から改善する痛みに特化した鍼灸整体院です。
★LINE限定トライアルキャンペーン★
40% OFF
LINEからのご予約・お問い合わせは
こちらから
- ラインからご予約して頂いた(※初回のみ)方に限り整体料金40%OFF
- ウェブから予約した場合でもLINEアカウントをお友達追加していただくことで、本キャンペーンを適応させていただきます。