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症状別治療方法

坐骨神経痛で起こる足の痛み、しびれでお悩みの方

痛み止めの薬や注射が効かない、湿布を貼っていても気休めにしかならないと感じている、こんな悩みはないですか?

坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアで診断されて、痛み止めの注射や薬に効果を示さないのは、タイプの違う坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアかも知れません!
坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアには筋肉が原因で痛みが起こるタイプのものがあります。
筋肉が原因のタイプだと痛み止めの薬や注射、湿布では効果を示さない場合があります。

坐骨神経痛とは

一般的に坐骨神経痛という病名はありません。
坐骨神経は人体の中で一番大きな神経で、腰からお尻、太ももの後ろ側、足の先まで繋がっていて、この坐骨神経の通っている部分に痛みや、鈍痛、しびれを伴う症状のことを坐骨神経痛と言う総称のことです。

主な原因

坐骨神経痛は、以下のような原因で起こることがあります。
●椎間板ヘルニア:腰の椎間板が飛び出して、坐骨神経を圧迫することで起こる。
●脊柱管狭窄症:脊椎の神経が通る管が狭くなり、神経が圧迫されることで起こる。
●梨状筋症候群:お尻の筋肉(梨状筋)が坐骨神経を圧迫し、痛みを引き起す。
●外傷や骨の異常:例えば骨折や骨の変形が神経を圧迫することで起こります。

このような坐骨神経痛の方は直ぐにご連絡をください

●3ヵ月以上治療を受けているが足のしびれ、いたみの症状に改善がみられない。
●夜中に痛み、痺れで目が覚める または、眠れない方。
●座っているとお尻、太も、ふくらはぎの痛みが酷くなる。
●立っているとお尻、ふくらはぎが痛くて立っていられない。
●駅までの10分間が足が痛くて歩けない。
●料理をしていると足が痛くて立っていられない。
●仰向けで寝るとお尻が痛くなり、寝ていられない。

症例報告より

性別=男性、年齢55歳、職業=デスクワーク

症状

左のお尻、太ももの裏、左膝の下から足首にかけての痛み(外側)
朝、駅から会社までの20分が歩けない、10分も歩くと痛くなるので、一旦立ち止まって休まないと歩けない。
初めは会社の帰りは痛くなかったが、最近は会社の帰りも痛くなってきて歩けなくなっている。
特に朝の痛みが酷く通勤時の痛みで悩んでいる。

いつから痛いですか?

約2年前から薬、痛み止めの注射を打っても効果がなく、薬も増えていて、これ以上痛み止め薬が増えるは嫌だと考えている

当院の見解

病院では椎間ヘルニアと診断されたそうです。
デスクワークなので、長時間座っていることでお尻の筋肉が圧迫されて筋肉にコリができて、血流が悪くなり虚血(きょけつ)状態となっていると考えられます。
血流が悪くなると筋肉が栄養不足となり、筋肉のコリは酷くなり痛みが起こるようになるので、腰、左のお尻の筋肉のコリを取り血流を回復させることが出来れば症状の改善は可能と考えました。
症状の発症から2年たっていること、当初の症状からは痛みが酷くなっているので整体の施術だけでは難しいと思いましたので、深部の筋肉まで血流を改善できる鍼灸のほうが効果的だと思い鍼灸での施術を提案させてもらいました。

当院の施術

骨盤、股関節の筋肉のバランスを整える整体を行い、そのうえで深部にある筋肉のコリを取り血流の改善を行いました。
当院の鍼灸の施術は、一般的に行われているツボに鍼を打つ鍼灸の施術ではなく、悪くなっている筋肉を見つけ出し筋肉に鍼を打ち、深部にある筋肉のコリを取る施術方法でs
方法の施術ですですから、どこでも受けられる鍼(はり)の施術ではありません。

結果

2年間もあった痛みが3ヵ月くらいで、痛みはほぼ消失しましたので施術はうまく行ったと思います。

患者さんの声

H.Kさん

足の痛みで整形外科では、椎間板ヘルニアと診断されて、いくつも痛み止めを飲まされ、それでも治らず10分も歩けに状態でした。
コチラで鍼治療を受けることになり、今ではほぼ痛みがなくなり、20分の通勤でも普通に通える状態に回復出来ました。私自身、鍼治療というのが
初めてで本当に良くなるのか半信半疑でしたが、試みみて本当によかったです。

※お電話でご予約の場合は06-6969-3115まで

レントゲン検査で痛みの原因がはっきりしない、注射や薬が効かないのは坐骨神経痛のタイプが違うからかもしれません

筋肉の使い過ぎ、筋肉にコリができて起こるタイプの坐骨神経痛

坐骨神経痛は、一般的に神経が圧迫されたり、神経の炎症でお尻や足に痛みやしびれが起こると言われています。
病院で出される痛み止めの注射や薬が効かないのは、筋肉が原因で起こっている可能性があるかもしれません。
坐骨神経痛の多くは腰、股関節周辺の筋肉を使いすぎによるオーバーワーク。
デスクワークなどで座り過ぎていることで筋肉が硬くなり血流が悪くなることで起こる場合など。

通常のレントゲン検査では筋肉は映りませんし、使い過ぎで痛んでいる筋肉の状態をレントゲン検査では鑑別できません。

次のような方は筋肉の使い過ぎで起こる坐骨神経痛タイプの人かも

  • ジムでよくトレーニングをしている
  • 歩きまわる仕事である
  • 立ちぱっなしで作業をすることが多い
  • デスクワークで一日中、座っていることが多い

筋肉を過剰に使い過ぎていたり、負担をかけ過ぎると筋肉にはコリができて血流が悪くなります。
筋肉の血行不良が続くと筋肉は栄養不足となり、筋肉痛のような症状が起こります。
通常、筋肉痛は数日程度で自然に回復しますが、繰り返し筋肉に負担を与えたり、寒さ、ストレス、睡眠不足などで免疫力が落ちて血流が悪化すると自己回復できなくなります。
自己回復できなくなると痛みやしびれの症状がお尻、太もも、ふくらはぎ、足首、親指に起こるようになります。

なぜ痛み止めの薬、注射が効かないか?

筋肉に炎症などが起こっていると薬が効果を表すことが多いですが、「筋肉のコリが原因で起こる坐骨神経痛」の場合は痛み止めの薬、注射、湿布では効果を示さないことが多く症状が良くならないことがあります。

他では良くならない理由

マッサージを受けても回復しない

通常、慢性化し筋肉にコリができて血流が悪くなった筋肉は、通常のマッサージでは解れないことが多いです。
人のカラダには表面にある「体を大きく動かす時に働く筋肉」と「姿勢を保つために働いている体の奥深くにある筋肉」があります。
深層にある筋肉は関節や骨の近くにあり、関節や背骨を支えるために働いているので、深層の筋肉に負担がかかりやすいです。
ですから表面の筋肉をいくらマッサージしても深層の筋肉はほぐれません。
そもそもアプローチしている場所が違います。

大切なのは悪くなっている深層の筋肉を緩めることで血流も改善します。
当院の施術は、痛みの原因である深層の筋肉を中心に施術を行います。
施術の方法は「整体と鍼灸」を用いて筋肉を活性化し、血流の回復を促していきます。

深部の筋肉のコリは、頑固な痛みしびれには鍼灸が効果的

整体による施術では直接患部を刺激できないので、深部の筋肉のコリにアプローチできる鍼灸治療のほうが効果を発揮します。
筋肉は骨に付着する深層の部分のほうが異常を起こす傾向がありますので、患部にダイレクトにアプローチできる鍼灸のほうが高い効果が望めます。

当院が完全予約制を採用している理由について

坐骨神経痛の症状は施術をするのにたいへん手間がかかる施術です。

  • 施術には1時間程度かかります
  • 手間のかかる施術なので一度に多くの人を見れません
  • 10分程度のマッサージでは深層の筋肉がほぐれないからです
  • しっかり患者さんの話を聞かないと患部を特定をして施術できないからです
  • 同じような症状であても、ひとりひとり痛みの原因、症状が違うためオーダーメイドの施術が必要になります
  •    

患部を見つけ出すには患者さんの症状を聞くことが大切になります。
それにはしっかりと患部を把握したうえで施術をする必要がありますので、10分ぐらいのマッサージ、対症療法的な痛み止めの薬での回復は難しいかもしれません。

坐骨神経痛の施術で大切なこと

  • 患部を正しく把握し、ピンポイントで施術できること
  • 適切な患部に、適切な刺激を加えて筋肉の緊張を和らげ血流を回復させること
  • 一度悪くなると自分で何とかしようとせずに、一日も早く専門家の施術を受けること
  • 自分で出来る対症療法

  • カイロを痛む場所に張ってみる
    カイロで患部を温めるのは血流改善を目的とします。
  • お風呂でしっかり温まる
    患部だけでなく、全身の血流改善を目的とします。
  • ストレッチ
    股関節、太ももの筋肉、筋膜、靭帯が硬くなり縮みます。
    ストレッチを行うことで筋肉の緊張を和らげ、疲労を取り除き血流の改善を目指します。
  • お尻の筋肉をストレッチ

    筋肉が原因で起こるタイプの坐骨神経痛の場合お尻の筋肉のコリ、血流が悪くなって起こっている場合が多いのでお尻周りのストレッチが効果的になる場合が多いです。
    坐骨神経痛の原因筋
    坐骨神経痛の痛みの原因筋
    中殿筋という筋肉、梨状筋などの筋肉が悪くなると足に痛みが起こったり、痺れをきたすことが多いです。

    痛みに関与する筋肉のストレッチを紹介します。

    筋肉が悪くなることで起こるタイプの坐骨神経痛に効果的なストレッチをお伝えします。
    中殿筋、梨状筋という筋肉のストレッチです。

    ※ストレッチ、温めるような対処法を2週間程度行っても変化がない場合、自己回復を期待するのは難しいかもしれません。速やかに専門家の施術を受けましょう。

    ※お電話でご予約の場合は06-6969-3115まで

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店舗情報

大阪市鶴見区放出のY´sボディーケア Y´sはりきゅうは、どこに行ってもよくならい痛みやしびれの施術に特化した鍼灸整体院です。

店名
Y´s ボディーケア整体 Y´s はり きゅう
院長
山下 三代嗣
(施術歴30年 鍼師、きゅう師免許(国家資格))
所在地
大阪市鶴見区放出東2‐21‐2
最寄り駅
JR東西線「放出駅北口」から徒歩8分

多くの喜びの声が
信頼の証です!!

Googleやエキテンなどの口コミで
多くの喜びの声をいただいております。

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