坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア
坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方
痛み止めの薬や注射が効かないのは、組織に炎症も損傷もないからです。
痛み止めの薬、痛み止めの注射は組織に炎症がないと効果がありません。
通常、炎症は72時間以上つづくことはありません。
当院では患部を正確に把握した上で筋肉・筋膜・靭帯に着目した施術を整体と鍼灸を用いて患部を刺激し、正常化を促す施術を行っています。
お尻、太もも、ふくらはぎがしぶれや痛みの症状がある、足が痛くて10分も歩けないといった症状がある方は一度お越しください。
坐骨神経痛の今すぐ施術を受けるべき8つの症状
・以前よりしびれ、いたみの症状が酷くなっている。
・夜中に痛み、痺れで目が覚める
・座っているとお尻、太も、ふくらはぎが痛む
・立っているとお尻、アキレス腱あたりが痛む
・駅まで足が痛くて歩けない
・料理をしていると足が痛い
・仰向けで寝るとお尻が痛くなる
・前かがみの姿勢になるとお尻、足が痛い
レントゲン検査では、はっきりしない坐骨神経痛の原因
筋肉の使い過ぎで起こる痛みやしびれ
坐骨神経痛は、一般的に神経が圧迫されたり、神経の炎症でお尻や足に痛みやしびれが起こると言われていますが、坐骨神経痛の多くは腰、股関節周辺の筋肉、筋膜、靭帯を使いすぎによるオーバーワークが原因で起こることが分かってきています。
通常のレントゲン検査では筋肉は映りませんし、使い過ぎで痛んでいる筋肉の状態をレントゲン検査では鑑別できません。
- 同じ姿勢で長時間座っている
- 立ちっぱなしでの作業
- 同じ作業の繰り返しで腰、股関節に負担をかけている
などで筋肉を過剰に使い過ぎていると負担がかかります。この状態が続くとやがて筋肉痛として痛みを生じます。
通常は数日程度で自然に回復しますが、繰り返し筋肉に負担を与えたり、寒さ、ストレス、睡眠不足などで免疫力が落ちて血流が悪化すると自己回復できなくなります。
そうなるとそうとう激しい痛みやしびれの症状がお尻、太もも、ふくらはぎ、足首、親指に起こります。
なぜ痛み止めの薬、注射が効かないか?
痛み止めの薬、注射は炎症や損傷が起こっている場合に効果があります。
筋肉、筋膜、靭帯が原因の痛みではそれらに炎症がないので、痛み止めの薬、注射、湿布では効果がないことが多いです。
他では良くならない理由
マッサージを受けても回復しない
通常、慢性化して硬くなった筋肉は、表層の筋肉全体をマッサージしても深層の緊張はほぐれません。悪くなっている深層の筋肉を解すには痛みの発信源になっている部位を見つけ出しピンポイントで施術する必要があります。
当院は痛みの原因である筋肉、筋膜、靭帯の深層部を中心にした施術を整体と鍼灸を用いて筋肉の正常化を促す施術を行っています。
深部の病巣や頑固な痛みしびれには鍼灸が効果的
整体による刺激では届かない深部の病巣や頑固な痛みやしびれの時に鍼灸治療は効果を発揮します。
筋肉と腱の境目や筋肉が骨に付着する深層の部分が異常を起こす傾向があります。これらは体の深部にあることが多いので、患部にダイレクトにアプローチできる鍼治療が高い効果が望めます。
当院では痛みの原因がはっきりしない、他院では解決できない頑固な坐骨神経痛を改善に導きます。
当院が完全予約制を採用している理由について
坐骨神経痛の症状は施術をするのにたいへん手間がかかる施術です。
- 施術に1時間程度かかる
- 手間のかかる施術なので一度に多くの人を見れない
- 10分程度のマッサージでは深層の筋肉がほぐれない
- しっかり患者さんの話を聞かないと患部を特定、施術できない
患部を見つけ出すには経験、解剖学的知識、施術をするうえで高い技術力が要求されます。
患者さんの症状を聞き、患部を特定し、適切な施術を施し筋肉の緊張を和らげ回復させなければいけません。
それにはしっかりと患部を把握したうえで、施術をする必要がありますので10分ぐらいのマッサージ、対症療法的な痛み止めの薬での回復は難しいかもしれません。
坐骨神経痛の施術で大切なこと
- 患部を正しく把握すること
- 適切な患部に、適切な刺激をして筋肉の緊張を和らげ回復させること
- 施術の効果には施術経験、解剖学知識、施術技術が大切
- 患部の回復には自分で行うストレッチで血流改善をするためセルフケアも大切
坐骨神経痛とは
一般的に坐骨神経痛とは
坐骨神経痛というのは病名はありません。
坐骨神経は腰からお尻、太ももの後ろ側、足の先まで繋がっています。この坐骨神経の走行上に痛みや、鈍痛、しびれを伴う症状のことです。
自分でできる対処法
お尻、太もも、ふくらはぎが突っぱる、張りがある程度ならご自身で改善の可能性があります。
- カイロを痛む場所に張ってみる
カイロで患部を温めるのは血流改善を目的とします。 - お風呂でしっかり温まる
患部だけでなく、全身の血流改善を目的とします。 - ストレッチ
股関節、太ももの筋肉、筋膜、靭帯が硬くなり縮みます。
ストレッチを行うことで筋肉の緊張を和らげ、疲労を取り除き血流の改善を目指します。
お尻の筋肉をストレッチ
坐骨神経痛の痛みに関与する筋肉のストレッチを紹介します。
※ストレッチ、温めるような対処法を2週間程度行っても変化がない場合、自己回復を期待するのは難しいかもしれません。速やかに専門家の施術を受けましょう。
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