なぜ運動が必要なのか?|体を整え、不調を防ぐための大切な理由
2023.08.31. 更新
なぜ運動が必要なのか?当院の考える治療と運動の関係

私たちの生活はPCやスマートフォンなどのデジタルデバイスに囲まれ、座って過ごす時間が年々増えています。仕事中のデスクワークはもちろん、自宅に帰ってからも動画配信サービスを見ながら長時間同じ姿勢をとる方は多いのではないでしょうか。
このような生活スタイルの変化によって、私たちは「運動不足」になるだけでなく、運動の“質”そのものも低下しています。
固有感覚と運動不足の関係
人間の体は、筋肉が伸び縮みしたり関節が動くことで活動できています。実はその時に必ず「位置」や「動き」の情報が脳へ送られていて、その感覚のことを固有感覚と呼びます。
固有感覚は、体のバランスや姿勢を保ち、スムーズな動作を行うために欠かせないセンサーの役割をしています。
しかし、同じ姿勢を長時間続けたり、運動不足になるとこの固有感覚が鈍ってしまいます。
例えば、頭が前に出る猫背姿勢をとり続けると、後頭部にある小さな筋肉(後頭下筋群)が過剰に緊張し、センサーとしての働きが弱まります。その結果、頭や体の位置を正しく認識できなくなり、めまいやふらつきといった症状にまでつながることがあるのです。
つまり「運動不足」は単に筋力が落ちるだけでなく、体をコントロールするセンサー機能の低下を引き起こし、姿勢の崩れや慢性的な痛み・しびれへと発展してしまいます。
治療と運動はセットで考える
当院では、こうした「体のセンサー機能の低下」が多くの不調の根本にあると考えています。
ですから、痛みや不調に対しては整体や鍼灸で緊張した筋肉や関節を整える治療を行うと同時に、運動やストレッチで固有感覚を回復させる取り組みが欠かせません。
よく「ストレッチや筋トレをすれば治るのでは?」と考える方もおられます。しかし、不調の原因となる関節や神経の働きが乱れたまま無理に運動をすると、かえって症状が悪化することもあります。
そのため、まずは治療によって体を正しい位置に整え、その上で適切な運動を行うことが大切なのです。
当院で伝えている運動の考え方
当院で指導している運動は、筋肉をただ強くするためのトレーニングではありません。
・関節が正しく動く感覚を取り戻すこと
・姿勢を保つためのセンサーを再び働かせること
・神経と筋肉のつながりをスムーズにすること
この3つを目的にしています。
例えば、デスクワークで固まった背骨や股関節を「ただ伸ばす」だけのストレッチではなく、動かしながら感覚を取り戻す運動を重視しています。そうすることで、姿勢や動きの質が改善し、日常生活での再発予防にもつながっていきます。
まとめ
現代人の生活は便利になった一方で、体を動かす機会が減り、固有感覚の低下による不調を招きやすい環境になっています。
だからこそ、当院では「治療で整える」+「運動でセンサーを回復させる」という両輪で取り組むことが重要だと考えています。
痛みを一時的に和らげるだけでなく、不調を繰り返さない体づくりを目指すために――。
治療と運動をセットで行うことが、根本改善への近道です。
大阪市鶴見区放出でストレッチや運動で痛みが変わらないとお悩みの方は、ワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください
★LINE限定トライアルキャンペーン★
40% OFF
LINEからのご予約・お問い合わせは
こちらから
- ラインからご予約して頂いた(※初回のみ)方に限り整体料金40%OFF
- LINEアカウントをお友達追加していただくことで、本キャンペーンを適応させていただきます。
