柔らかければ健康?実は危ない“柔軟性神話”と痛みの関係
2025.08.19. 更新
柔軟性だけでは痛みは解決しない?ストレッチと股関節痛・坐骨神経痛の関係
「体が硬いから腰痛になる」
「ストレッチをすれば坐骨神経痛も楽になる」
「柔軟性が高ければ不調は起こらない」
こうした考えを持っている方は少なくありません。
実際に患者さんからも「もっと体を柔らかくすればいいですよね?」という質問を受けることがあります。
しかし、結論から言うと――柔軟性だけで不調は解決しません。むしろストレッチのやりすぎが、股関節の痛みや坐骨神経痛を悪化させるケースもあるのです。
柔軟性は必要、でも“万能”ではない
もちろん、柔軟性は体の健康にとって欠かせない要素です。
筋肉や関節が硬すぎると、動作が制限されて腰や股関節に余計な負担がかかり、痛みの原因になります。
ただし、ここで大切なのは「柔軟性=すべてではない」ということ。
柔らかいだけで体が健康になるわけではなく、関節を安定させる力が伴わなければ逆に痛みのリスクを高めてしまうのです。
ストレッチのやりすぎが股関節を不安定にする理由
関節は「靭帯」や「関節包」といった組織によって固定され、さらに「筋肉」が動きと安定をサポートしています。
ストレッチをやりすぎると、このバランスが崩れてしまいます。
靭帯や関節包が伸びすぎて“ゆるむ”
股関節がグラグラして不安定になる
不安定さを補うために筋肉が過剰に緊張する
その結果、股関節痛や腰痛、さらには坐骨神経痛につながる
特に「開脚」や「深い前屈」を無理に続けている人ほど、このリスクが高くなります。
柔らかすぎても硬すぎてもNG
健康な股関節に必要なのは「適度な可動範囲」と「安定性」の両立です。
硬すぎる場合
動きが制限され、特定の関節や筋肉に負担が集中する。腰痛や股関節痛の原因に。
柔らかすぎる場合
関節が緩んで安定性を失い、筋肉や神経に負担がかかる。坐骨神経痛の悪化要因になることも。
つまり、どちらか一方に偏っても不調の原因になるのです。
坐骨神経痛に悩む人が注意すべきこと
坐骨神経痛は「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」など神経そのものの問題もありますが、股関節や骨盤の不安定さが背景にあるケースも少なくありません。
自己流でストレッチばかり行っていると、股関節が緩みすぎて姿勢が崩れ、坐骨神経を刺激してしまうことがあります。
「ストレッチをすると楽になるけど、すぐに痛みが戻る」
「柔らかいはずなのに股関節や腰が痛い」
そんな方は、柔軟性の不足ではなく“安定性の欠如”が原因かもしれません。
本当に必要なのは“安定性を高めること”
股関節や腰の痛みを改善するために大切なのは、ストレッチで無理に柔らかくすることではありません。
むしろ必要なのは、関節を安定させる筋肉の働きを高めることです。
体幹(コア)を鍛える
お尻の筋肉(中殿筋・大殿筋・梨状筋)を使えるようにする
日常の体の使い方を見直す
こうした取り組みを行うことで、股関節や腰に余計な負担をかけず、痛みのない動作が可能になります。
専門家の指導を受けることが安心への近道
自己流で「もっと柔らかくなれば大丈夫」と考えてストレッチを繰り返していると、知らないうちに関節を傷めてしまうことがあります。
だからこそ、専門家の指導を受けて、自分の体に合ったバランスのとれたケアを行うことが大切です。
まとめ
柔軟性は大切だが、それだけでは股関節痛や坐骨神経痛は解決できない
ストレッチのやりすぎは股関節を緩めすぎ、不安定さを招く
健康に必要なのは「適度な可動範囲」と「安定性」の両立
自己流で柔軟性ばかりを追うのではなく、専門家の指導を受けることが改善の近道
👉 当院では、ストレッチだけに頼らず「股関節の安定性」を高める施術や運動指導を行っています。
「柔軟性を高めても痛みが良くならない」「股関節や坐骨神経痛が改善しない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
大阪市鶴見区放出で施術と運動を組み合わせることで繰り返す痛みを改善に導きくワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください
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