ランニングで股関節が痛くなる原因と対処法|鶴見区放出のY’s body care整体・はりきゅう
2025.10.31. 更新

健康のためにランニングをしようと思い始めたけれど、走っていると右の股関節が痛くなり始めた―。
最初は「使いすぎかな?」と思っていたけれど、一ヵ月ほど続けるうちに、お尻の付け股関節の横、横前と痛みが広がってきた。
寝ているときにもズキズキ疼くようになり、座っているときも痛みが続く…。
こうなると、ランニングどころか日常生活まで辛くなりますよね。
このように痛みの時間や範囲が広がっていくのは、症状が進行しているサインです。
今回は「ランニングで股関節が痛くなる原因」と「改善のための考え方」について解説します。
股関節は体を支える“中心の関節”

股関節は、人間の身体で最も大きく、可動範囲の広い関節の一つです。
太ももの骨(大腿骨)の先にある丸い骨頭が、骨盤のくぼみ(寛骨臼)にはまり込み、
前後・左右・回旋といった多方向の動きをスムーズに行うことができます。
立つ、歩く、走る、しゃがむ――これらの動作のすべてに、股関節が関わっています。
つまり股関節が正常に動かないと、腰・膝・足首にも負担が波及していきます。
ランニングで股関節が痛くなる理由
歩くときでも、股関節には体重の数倍の力がかかるという報告があります。例えば、実際に人体に埋め込まれた計測器を用いた研究では、普通に歩いているときに股関節にかかる「関節接触力(hip contact force, HCF)」が体重の約2.3〜2.6倍(≒230〜260%)あったというデータがあります。
ランニング・ジョギングになると、速度・着地・筋活動の条件が変わるため、さらに大きな力が加わることが複数の研究で示されています。例えば、ある筋骨格モデリング研究では、走行時のHCFインパルス(荷重×時間)は歩行時よりも有意に大きかったという報告があります。
このようなデータをもとに、目安として次のように説明できます:
歩行時:体重の 約3〜4倍 程度の力が股関節にかかる可能性がある。
ジョギング・ランニング時:体重の 4〜5倍以上 の力がかかるという目安として語られることがある(実際には条件によってもっと高くなる可能性もあり)。
たとえば体重60kgの人が「約5倍」がかかる状況を仮定すると、1歩あたり約300kgの力になる計算です(60kg×5=300kg)。
30分ほど走ると数千歩になるため、「数千回 × 300kg/歩」という力の繰り返しが股関節に加わっている」というイメージが持てます。
ただし、ここで重要なのは「これらはあくまで“目安”」であるという点です。研究によって測定条件(速度、地面、体型、筋力など)が異なり、例えば歩行時に体重の2.3〜2.6倍というデータもあります。
また、走行時にはピーク荷重が体重の10倍を超えるという報告もあり、条件次第では「4〜5倍」以上となることもあり
しかし、これらの筋肉が硬くなったり、疲労して柔軟性を失うと、
衝撃をうまく逃がせず、関節や神経にストレスが集中してしまいます。
この状態が続くことで、「痛み」や「しびれ」が出てきます。
デスクワークの影響で股関節が硬くなる
現代人の多くは、1日の大半を座って過ごしています。
座っている姿勢では股関節が常に曲がった状態になり、
**股関節の前側(腸腰筋など)**が短く固まりやすくなります。
また、椅子に長く座っていることで**お尻側の筋肉(中殿筋・梨状筋など)**も圧迫され、
血流が悪くなり、筋肉がこわばりやすくなります。
このような状態のまま急にランニングを始めると、
「股関節の前が伸びない」「お尻がうまく使えない」、「股関節を動かしている筋肉が弱っている」ことで
股関節の外側に負担が集中して痛みが出やすくなります。
股関節まわりの筋肉疲労としびれ
ランニング中に股関節の外側が痛む場合、
「股関節の筋肉の梨状筋、中殿筋、小殿筋など)」が関係していることもあります。
股関節の深部にはこれらの筋肉が通っています。
このような状態を放置すると、筋肉のこわばりが強まり、
夜間にも疼いたり、姿勢を変えても痛みが残るようになります。
早い段階で筋肉の緊張を緩めて血流を整えることが大切です。
(※ここでいう「血流」とは、筋肉に栄養が届きやすくし、疲労が抜けやすい状態を指します)
回復しにくくなる要因
・運動後のケア不足(ストレッチ・アイシング不足)
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢
・睡眠不足やストレス
・偏ったフォーム(片脚に体重が乗るクセ)
これらが重なると、筋肉の回復力が落ち、
「痛みのサイクル」から抜け出しにくくなります。
筋肉が常に硬い状態になると、痛みを感じる神経が敏感に反応し、
「ジンジン」「ズキズキ」といった不快な疼きが起こるようになります。
整体で股関節の動きを整える
整体では、股関節まわりの筋肉・筋膜・靭帯の緊張をゆるめ、
骨盤や関節の動きを正しい位置へと導きます。
特に、股関節が前に詰まるような感覚がある場合は、
骨盤と大腿骨のわずかな位置関係を調整するだけで、
「脚が軽く上がる」「痛みが減る」と感じる方も多いです。
鍼が苦手な方や、症状が軽い方は整体のみでも改善が期待できます。
鍼(はり)治療で深部の筋肉を回復へ導く
Y’s body careでは、従来の“ツボ中心”ではなく、
運動解剖学・生理学に基づいた現代医学的な鍼治療を行っています。
痛みの「発信源」となる筋肉を的確に見つけ、
表層では届かない深い部分へ直接アプローチすることで、
鎮痛効果を高め、しびれやこわばりを改善します。
鍼によって得られる主な効果は以下の通りです。
深部筋のコリをゆるめ、栄養が届きやすい状態にする
痛みを感じる神経の過敏状態を抑える
筋肉の再生を促し、疲労物質の蓄積を減らす
定期的な施術で「回復サイクル」を整え、
悪循環から抜け出すことができます。
再発を防ぐための姿勢・動作改善
痛みが取れても、同じ姿勢や体の使い方をしていると再発しやすくなります。
Y’s body careでは、治療だけでなく、
姿勢・動作改善トレーニングもあわせて行います。
正しい体の使い方を覚えることで、
「股関節に負担をかけない走り方」「疲れにくいフォーム」に変わっていきます。
運動といっても、筋力を鍛えるというより、
関節や背骨の動きを引き出す軽いエクササイズが中心です。
自宅でも簡単に行えるため、治療後のケアとしても続けやすいです。
まとめ
股関節の痛みやしびれは、単なる「使いすぎ」ではなく、
股関節周囲の筋肉の疲労・姿勢のクセ・神経の過敏化などが重なって起こります。
痛みを我慢して走り続けると、症状は慢性化しやすく、
やがて休んでも治らない状態に進行してしまいます。
「走ると股関節が痛い」「お尻がしびれる」「夜もズキズキ疼く」
――そんな方は、早めのケアがおすすめです。
Y’s body care整体・はりきゅうでは、
治療と運動を組み合わせたアプローチで、
痛みを繰り返さない体づくりをサポートしています。
大阪市鶴見区放出で股関節の痛みやしびれでお悩みの方は、鶴見区放出のY’s body care整体・はりきゅうへご相談ください。
★LINE限定トライアルキャンペーン★
40% OFF
LINEからの
ご予約・お問い合わせは
こちらから
- ラインからご予約して頂いた(※初回のみ)方に限り整体料金40%OFF
- LINEアカウントをお友達追加していただくことで、本キャンペーンを適応させていただきます。
一覧に戻る
★LINE限定トライアルキャンペーン★
40% OFF
LINEからのご予約・お問い合わせは
こちらから
- ラインからご予約して頂いた(※初回のみ)方に限り整体料金40%OFF
- LINEアカウントをお友達追加していただくことで、本キャンペーンを適応させていただきます。
