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立っていると痛くなる腰痛を改善するには

2025.10.13. 更新

料理中に起こる腰の痛み

台所で料理をしていると、最初は少し腰が張るだけだったのに、だんだん痛みが強くなり、腰を伸ばしづらくなることがあります。
特に10〜15分ほど立ちっぱなしで調理していると、「腰が伸びない」「洗い物をすると余計につらい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

料理や洗い物では、包丁を使うときやシンクに向かうときなど、どうしても前かがみ姿勢が続きます。
この前かがみ姿勢こそが、腰への負担を大きくしている原因のひとつです。

前かがみ姿勢が腰に負担をかける理由

人の頭の重さは、体重の約10%ほどあるといわれています。
たとえば体重50kgの人なら、頭の重さは約5kgです。
頭が前に傾くほど、その重みが首から腰へと伝わり、筋肉や靭帯に大きな負担がかかります。

中腰姿勢のまま料理や洗い物を続けていると、背中や腰の筋肉がずっと緊張し、血流も悪くなります。
これが「だるさ」や「張り」、そして「痛み」として感じられるのです。
体の中心から頭が離れるほど、バランスを取るために腰まわりの筋肉が無意識に働き続けてしまうため、長時間の調理ほど疲れやすくなります。

流し台の高さが合っていない

腰痛の原因として意外と見落とされがちなのが、「流し台(シンク)の高さ」です。
一般的に、理想的な高さは「身長 ÷ 2 + 5〜10cm」といわれています。
たとえば身長160cmの方なら、85〜90cmくらいが目安です。

もし流し台が低いと、前かがみ姿勢が深くなり、腰への負担が増します。
反対に高すぎても肩が上がり、首や肩こりの原因になります。
賃貸などで高さを変えられない場合は、足元に厚めのマットや台を敷くことで、わずかに高さを調整するのも効果的です。

また、足の位置を少し前後にずらして立つだけでも、腰の安定感が変わります。
両足の裏の間隔を広げ、体の重心を真ん中に保つように意識してみてください。

反り腰の姿勢も注意

立っているときに骨盤が前に倒れ、腰が大きく反ってしまう「反り腰」も、腰痛の原因になります。
この姿勢では腰の筋肉が常に緊張しており、少しの家事でも痛みが出やすくなります。
特に料理や掃除などの動作中は、知らず知らずのうちにこの姿勢になっていることが多いです。

反り腰を防ぐには、「お腹を少し引き締め、骨盤を少し後方に倒すイメージ」が大切です。
鏡の前で腰を軽く丸めたり、台所で立つときに膝を軽く曲げたりするだけでも、腰への負担はぐっと減ります。

同じ姿勢を続けない工夫を

30分に一度は姿勢を変える、休憩時に軽く体を後ろに反らす、
もしくは両腕を上に伸ばして深呼吸するだけでも、腰の筋肉は少しずつゆるみます。
「効率よく動くために我慢して一気にやる」よりも、「こまめに体を動かしながら行う」ほうが結果的に楽に続けられます。

当院ができること ― 姿勢と動きから整える

Y’s body careでは、腰の痛みをその場で取るだけでなく、
**「なぜ腰に負担がかかっているのか」**という原因から整えることを大切にしています。

整体やはりの施術で、使いすぎている筋肉の緊張をゆるめ、血流を整える。
そのうえで、使えていない筋肉を目覚めさせる簡単な運動を取り入れ、
姿勢や体の動かし方のクセを整えていきます。

マッサージや湿布だけでは一時的に楽になっても、
「また痛くなる」という方が多いのは、体の使い方が変わっていないからです。
痛みを繰り返さないためには、「正しく立つ・動く」を体に覚えさせることが大切です。

料理や家事は毎日のこと。
だからこそ、腰痛をがまんせず、
体の使い方から整えて、楽に立てる体づくりを始めてみましょう。

大阪市鶴見区放出で腰痛でお悩みの方は、ワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください。

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