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急な腰痛でも日頃の過ごし方が原因かも

2025.10.18. 更新

急な腰痛でも日頃の過ごし方が原因かも

〜その痛みは“突然”ではなく、“積み重ね”の結果〜
ビールケースをを持ち上げて腰を痛める
日曜日、妻とスーパーへ買い物に行った時のこと。
ビールケースを持ち上げた瞬間、腰に「ピキッ」と違和感を感じた。
「ちょっと痛いけど大丈夫だろう」とそのまま帰宅。
ところが夕方になると腰が重だるくなり、翌朝、洗顔のために体を前に倒すと激痛が走った——。

このように“きっかけは一瞬”でも、実はその前から腰に負担が蓄積しているケースが多くあります。
いわゆる「ぎっくり腰」も、前日やその日だけの問題ではなく、日常の姿勢や体の使い方のクセが積み重なった結果として起こることがほとんどです。

■ 急な腰痛の裏にある「日常の積み重ね」

デスクワークで長時間座りっぱなし、立ち仕事で前かがみが多い、
あるいは運動不足などが続くと、腰や骨盤まわりの筋肉が硬くなり、
少しの動きでも耐えられない状態になってしまいます。

特に、背骨や肋骨、股関節などが硬くなると体の動きが制限され、
腰だけに負担が集中しやすくなります。
この「小さな負担の積み重ね」が、ある日突然、痛みとして表面化するのです。

■ 局所の問題:筋肉のコリと血流の悪化

同じ姿勢を続けたり、同じ動きを繰り返すことで、
筋肉の一部に負担が偏ります。
すると、その部分の血流が悪くなり、筋肉が硬くこわばって「しこり(トリガーポイント)」ができます。

このしこりが神経を刺激して痛みを感じるようになります。
まずはこの局所的な筋肉の緊張と血流の滞りを改善することが、痛みを軽くする第一歩です。

■ 鍼(はり)による深層筋へのアプローチ

整体では届きにくい、より深い筋肉のコリや硬さには、鍼治療が効果的です。
当院では、東洋医学的なツボではなく、筋肉や神経の構造をもとにした現代的な鍼治療を行います。

痛みの発信源を運動解剖学・生理学の視点から見つけ出し、
深層の筋肉を直接刺激することで、筋肉内の血流を促進します。
また神経の興奮を抑えることで痛みを抑制し血流の改善を行い、
痛みの原因となる物質を減らしていきます。

鍼は「表面ではなく、深い部分にある原因」に届くため、
慢性化した痛みや、動かすと痛いといった症状にも対応しやすい治療法です。

■ 全身の問題:姿勢と動作のクセを整えるピラティス

痛みが落ち着いた後に大切なのは、再び痛めない体をつくることです。
そのために当院では、ピラティスの要素を取り入れた運動を行います。

ピラティスは「正しい姿勢と動作」を身につけるための運動です。
脳からの指令が正しく筋肉に伝わり、
体がスムーズに動くようにトレーニングしていきます。

筋肉を“鍛える”のではなく、
“正しく使えるようにする”ことが目的です。
これにより、日常生活の中で無意識にかかっていた腰の負担が減り、
自然と良い姿勢が保てるようになります。

■ まとめ:急な痛みは体からのサイン

「急に痛くなった」と感じる腰痛も、
実は体からの“積み重ねのサイン”であることが多いです。

まずは整体や鍼で硬くなった筋肉をゆるめ、血流を改善し、
その後ピラティスで正しい姿勢と動作を身につけることで、
痛みを繰り返さない体をつくっていくことが大切です。

痛みを取ることがゴールではなく、
「動ける体を保ち続けること」こそが本当の改善です。

大阪市鶴見区放出で腰痛でお悩みの方は、ワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください。

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