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姿勢を整えるカギは、“筋トレ”ではなく “体の連携を整えること”。

2025.10.12. 更新

「毎日ストレッチしているのに、動きが軽くならない」「姿勢がなかなか変わらない」

第3弾
脳、神経、筋肉、関節の連携を高める
そんな経験はありませんか?

実は、体を“他人の手”や“外の力”で伸ばすだけでは、脳と筋肉のつながりが育たず、
思うように体を動かせるようにはなりません。
ストレッチには“伸ばす”だけでなく、“動かす”というもう一つの目的があるのです。

■ 他動可動域ストレッチの落とし穴

「他動可動域」とは、他人に動かしてもらったときにどこまで関節が動くかを示す範囲です。
たとえば、セラピストが患者さんの腕を持って上げたときに動く角度がそれにあたります。

この状態で行うストレッチ(=他動ストレッチ)は、一時的に筋肉が緩んだように感じますが、
実は筋肉を“外から”伸ばしているだけで、自分の筋力や神経はあまり働いていません。

伸ばされた直後は、筋肉の感覚センサー(筋紡錘)の反応が鈍くなり、
一時的に**「力を入れづらい」「動きが重く感じる」**状態になることがあります。

つまり――
「可動域は広がったのに、動かすと力が入らない」
そんな違和感を感じるのは、筋肉を“自分で制御できていない”からなんです。

■ 自動可動域でのストレッチが大切な理由

「自動可動域」とは、自分の力で動かせる範囲のこと。
自分の意思で動かすことで、脳がその動きを正しく認識し、
筋肉・関節・神経の連携がスムーズになります。

この“自動可動域の範囲で行うストレッチ”は、
筋肉を伸ばしながら同時に「どう動かしているか」という感覚(固有受容感覚)を鍛えます。
その結果、筋肉をコントロールしながら柔軟性を高めることができるのです。

たとえば、太ももの裏を伸ばすとき、
自分で脚を上げていく「アクティブハムストリングストレッチ」などが代表的です。
このように“自分の筋力で動かす”ことで、
単なる柔軟性ではなく「動かせる柔軟性」が育っていきます。

■ 治療後のステップとしての「自動ストレッチ」

整体や鍼灸で筋肉や関節のバランスを整えると、
他動可動域(=動かされる範囲)は大きくなります。
しかし、それだけではまだ“動かせる体”とは言えません。

Y’s body careでは、施術のあとに「自動可動域のストレッチ」や
「動的ストレッチ・モーターコントロールトレーニング」を行い、
脳と筋肉のつながりを再教育していきます。

これにより、整えた体をそのままキープするのではなく、
“動かせる体”として使える状態に育てていくのです。

■ まとめ

他動的に伸ばすことは入り口です。
筋肉や関節の動きを整えたあとは、
自分の力でその可動域を使いこなせるようにしていく――。

それが、痛みを繰り返さず、しなやかに動ける体をつくるための第一歩です。

「動かされる体」から「自分で動かせる体」へ。
その変化を感じるストレッチを、今日から始めてみましょう。

大阪市鶴見区放出で施術と運動を組み合わせることで繰り返す痛みを改善に導きくワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください

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