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肩こりが片側だけつらい理由|利き手・左右差が負担を固定化する仕組み

2026.01.05. 更新

朝起きた時に肩こりがつらい理由|寝ても回復しない体に共通する原因

:朝から肩がつらいのは「寝方の問題」だけではありません

:しっかり寝たはずなのに疲れが抜けない

「夜はちゃんと寝ている」
「枕も何度も変えた」

それでも、
朝起きた瞬間から肩や首が重い、痛い。
こうした悩みはとても多く見られます。

この場合、
「枕が合っていない」
「寝相が悪い」
だけで片づけてしまうと、本質を見失います。

:体は“寝ているだけ”では回復できません

:回復には条件がある

体が回復するためには、

筋肉が力を抜けている

神経の興奮が落ち着いている

血流が保たれている

この3つが必要です。

肩こりが強い方は、
寝ている間も肩や首の筋肉が緊張したままになっていることが少なくありません。

:無意識の緊張が回復を妨げる

日中の体の使い方が偏っていると、
寝ている間もその緊張が抜けません。

つまり、
「横になっている=休めている」
とは限らないのです。

朝つらい肩こりの人に共通する体の状態

動かない関節・使われない筋肉がある

朝つらい肩こりの方には、

胸まわりが動かない

肩甲骨が固まっている

背骨の動きが少ない

といった特徴がよく見られます。

その結果、
首や肩が24時間働き続ける役割を担わされます。

「休む役割」を体が知らない

本来、筋肉には
働く役割と休む役割があります。

しかし、
使い方のクセが固定化すると、
「休み方」を体が忘れてしまいます。

これが、
朝起きても肩こりが残る大きな原因です。

姿勢を正しても朝の肩こりが改善しない理由

寝る前に姿勢を意識しても意味がない

「仰向けになって真っすぐに寝よう」
「右向きに寝るのがいいのかな」
「左向きに寝るのがいいのかな」

こうした意識が、
かえって首や肩の緊張を強めてしまうこともあります。

姿勢は
力を抜ける体の結果として整うものです。

:姿勢は原因ではなく“結果”

動ける関節が増え、
筋肉の役割分担が整うことで、
初めて姿勢は自然に変わります。

なぜ治療だけでも改善しきらないのか

一時的に楽でも回復力が戻っていない

整体や鍼で一時的に楽になっても、
回復力そのものが上がっていなければ、
朝の肩こりは繰り返されます。

:まず「休める体」に戻す

整体では筋膜リリースを中心に、
筋肉・神経の滑りを改善し、
筋肉が動きやすい状態にすることが
異常な緊張を落ち着かせます。

鍼灸では、
トリガーポイント鍼治療により
筋肉の緊張を抑え
神経の興奮を抑える、ことで血管が緩み
血流の回復を促します。

これにより、
体が回復できる土台を整えます。

運動の目的は「朝つらくならない体」を作ること

鍛える運動では回復力は上がらない

肩こり改善の運動は、
筋肉を強くすることが目的ではありません。

大切なのは、

体の位置を感じ取る

動きを分担できる

同じ筋肉を使い過ぎない

こうした体の使い方を再教育することが大切

:固有受容器とモーターコントロール

体のセンサー(固有受容器)が働くことで、
脳と体の連携が整い、
無意識でも力を抜ける体になります。

これが、
「朝起きた時に楽な体」につながります。

朝の肩こりは“体からのサイン”

無理に我慢する必要はありません

朝の肩こりは、
体が「回復できていない」と教えてくれているサインです。

姿勢を責める必要も、
無理にストレッチを増やす必要もありません。

:まとめ

朝起きた時に肩こりがつらいのは、
寝方や枕だけの問題ではありません。

動かない関節、
休めていない筋肉、
回復力が落ちた体の状態が関係しています。

まず治療で体を休められる状態に戻し、
その後、体の使い方を再教育する。

この順番が、
「朝からつらい肩こり」を繰り返さないための鍵です。

大阪市鶴見区放出周辺で、「朝起きて首が辛い」とお悩みの方はワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうにお気軽にご相談ください。

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