坐骨神経痛が治らない…なぜ?|改善が止まる“3つの落とし穴”とは
2025.11.30. 更新
「もう良くならないのかな…」

そんな不安を感じている方へ
坐骨神経痛は、長く悩まされるほど気持ちが沈みやすくなります。
歩くと太ももがピリッと痛む
長く座っているとお尻が重だるく、足に痛みが出てくる
朝起きた瞬間から腰や足が気になる
湿布や薬でごまかしながら生活している
良くなったと思ったらまた戻る
こうした状態が続くと、
「本当に治るの?」
「年齢のせい?」
「ヘルニアだから仕方ない?」
そんな風に考えてしまう方も多いです。
ですが安心してください。
多くのケースで、治らないのではなく「改善の方向性が合っていない」だけだと考えられます。
実際、当院にも「半年〜数年悩んでいたのに、原因が分かったことで改善し始めた」という方が多く来られます。
まずは、良くならない理由=落とし穴を知ることが改善へのスタートです。
坐骨神経痛が「なぜ良くなったり悪くなったりを繰り返すのか?」については、
体の使い方と負担の偏りという視点から、こちらの記事で詳しく解説しています。
坐骨神経痛が良くなったり悪くなったりする理由
▼坐骨神経痛が良くならない理由
改善が止まる“3つの落とし穴”
落とし穴①|原因を「腰」に限定してしまう
坐骨神経痛という言葉から、多くの方が
「腰の神経が圧迫されているから痛い」
と考えてしまいます。
しかし、実際に問診・身体評価をすると、症状の原因が👇の筋肉にある方が非常に多いです。
お尻の筋肉(特に中殿筋・梨状筋)
太ももの裏(ハムストリングス)
ふくらはぎ(ヒラメ筋・腓腹筋)
これらの筋肉は、
長時間の座り姿勢・偏った体の使い方・片足体重・スマホ姿勢・反り腰といった習慣で硬くなりやすく、神経の周りに影響を与えます。
つまり、
画像に異常なし=問題なし
ではなく
画像に映らない場所に原因がある
というケースが多いのです。
落とし穴②|ストレッチ・湿布だけで良くなると思ってしまう
ストレッチを続けることは、とても良いことです。実際、ストレッチで一時的に軽くなる方も多く、それは体が反応している証拠です。
ただし、ここでひとつ注意があります。
「一時的に軽くなる」=「根本から改善している」ではないことがある、という点です。
多くの方が次の流れを経験します👇
🚫 よくあるパターン
お尻や太ももが痛くなる
ネットやYouTubeでストレッチを探す
その時は少し楽になる
しばらくするとまた痛みが戻る
これは「間違っている」わけではなく、
改善の入り口としては正しい行動です。
ただ、ストレッチで変わりやすいのは
表面の筋肉や動きやすい部分だけで、
深いところの筋肉の硬さ
過敏になっている神経
体の使い方(クセ)
ここまでは変わらないことがよくあります。
その結果、
「伸ばしているのに、また痛くなる…」
「やってもやっても戻る…」
という状態に繋がりやすいのです。
つまり、ストレッチは良い習慣ですが、
“入口として大事。でもそれだけではゴールまで届かない”
そんなイメージが近いかもしれません。
体が本来の動きを取り戻すためには、
深い筋肉へのアプローチ
血流や神経の働きの調整
動き方(クセ)の改善
これらが揃うことで、
はじめて戻りにくい状態に近づいていきます。
📌ポイント
伸ばすだけではなく、
**「働ける状態に戻すこと」**が大切です。
落とし穴③|痛みが減った=治ったと思ってしまう
これは一年以上悩んでいる方に特に多い特徴です。
坐骨神経痛には波があります。
良くなったり、悪くなったりしながら少しずつ改善していくケースが多いです。
▼回復の流れはこうです👇
痛みが減る
筋肉の硬さが落ち着く
体の動きが滑らかになる
クセや動きが変わる
再発しにくい体になる
多くの方が途中の①〜②で終了し、また痛みが戻るため、
「治らない」と感じてしまいます。
実際には、途中で止まっているだけ。
▼根本改善に必要な3つの視点
坐骨神経痛の改善には、
以下の3つがバランスよくそろうことが大切です👇
① 深部の筋肉にアプローチすること
表面の筋肉はストレッチやマッサージで変わりやすいですが、
坐骨神経痛に関連する**深い筋肉(中殿筋、小殿筋、梨状筋など)**は届きにくいことがあります。
そこで当院では、
硬くなった筋肉の奥深くに直接働きかけるために、
必要に応じてトリガーポイント鍼を用いることがあります。
これは刺激によって👇の反応を引き出すためです。
血流が戻りやすくなる
神経の過敏さが落ち着く
筋肉が自然に動きやすくなる
鍼を刺すこと自体が目的ではなく、
体が回復スイッチを入れやすい状態を作ることが目的です。
② 動きのクセを整えること
筋肉の緊張が落ち着いても、
歩き方・座り方・体重のかけ方が変わらなければ、
痛みは戻りやすいです。
小さな習慣や癖が積み重なることで、
再発しにくい体へ変わっていきます。
③ 良い状態を維持できる体の感覚を育てること
坐骨神経痛は
「治療して終わり」ではなく、「体に覚えさせる」ことが必要な症状です。
体が正しく働く感覚が戻ることで、
自然と痛みから解放されていきます。
▼最後に|治らないのではなく、まだ途中。
長く悩んでいる方ほど、
改善が始まると体が素直に変化するケースが多いです。
もし今、
「この先もこのままなのかな…」
と感じているなら、
それは体が変わる前のサインかもしれません。
「治らない」のではなく、
「治る順番にまだたどり着いていないだけ」。
焦らず、一緒に少しずつ進めていきましょう。
大阪市鶴見区放出で坐骨神経痛でお悩みの方は、ワイズボディケア整体、ワイズはりきゅうへお気軽にご相談ください
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