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腕のしびれ、痛みが治らないとお悩みならご相談ください。

2023.06.02. 更新

腕のしびれ、痛みが起こる原因?

40代、男性の症例

右側のクビ、右背中が痛くなり、右肩の後ろ側から腕が痛くなり、しびれがでたので近くの整骨院で診てもらったけれど症状が変わらず。

次の日に病院でレントゲン検査をしてもらった。

骨に異常はなく神経にも異常がないと言われて、病院のリハビリでマッサージと電気で治療をしてもらい痛み止めと湿布をもらい様子を見てくださいと言われて帰ってきたけれど痛みとしびれが酷く夜も眠れない。

痛みで眠れなくて、腕を下におろして眠れないので手を挙げて万歳の姿勢で寝ていると痛みが少しマシになるので、そのような姿勢で寝ている。

それと普通には寝れないので枕とクッションを2つ合わせた高さだと楽な気がするので、その姿勢で横になっていた。

レントゲン検査で骨に異常がなく神経の圧迫や椎間板ヘルニアがなくても腕に痛みやしびれの症状が起こることはよくあることです。

クビ、肩、腕にかけて痛みやしびれの症状が起こるのは、神経が圧迫されていなくても起こります。

骨に問題がなくても筋肉、靭帯、腱などを使い過ぎて凝りや緊張が過剰になるとことで血流が悪くなり痛みやしびれの症状が起こることは良くあることです。

筋肉、靭帯、腱などの緊張はレントゲン検査には映らないので診断されることは難しいのです。

痛みしびれの原因は?

クビ、肩、胸、腕などの筋肉の使い過ぎでコリができて血流が悪くなり痛みしびれが起こるのですが、このような症状があっても病院ではレントゲン上どうもないので異常がないと言われる患者さんが少なくありません。

痛みやしびれの症状は骨の問題ばかりで起こるわけではありませんが異常なしと言われて患者さんはどうすればいいのか分からず困ります。

「使い過ぎ」とはどういうことかと言いますと、仕事で同じ筋肉ばかり繰り返して毎日使ったり、不良姿勢で姿勢が崩れた状態で生活していると首や背中などの部分に負担がかかり、その部分の筋肉が過剰に緊張してコリができ血流が悪くなります。

崩れた姿勢で生活し続けていると筋肉は持続的に無理な姿勢で働き続けなくてはいけないので、繰り返し使っていることと同じになります。

このような不良姿勢で生活していると疲労が蓄積し、慢性的に痛むようになります。

使い過ぎにしろ、不良姿勢で生活しているにしろ、通常このような痛みは筋肉痛の症状としておこり、症状の初期では入浴やストレッチや簡単な運動で筋肉のコリが解れ、血流が改善することで痛みも改善したり、楽になることがあります。

痛みを繰り返し「冷え、睡眠不足、ストレス、過労」などが重なると自己回復力が低下して患部の痛みは回復できなくなります。

回復力が低下して痛みが起こっているところはコリが出来て血流が悪くなり慢性的に痛むようになります。

慢性的に痛むようになると入浴やストレッチでは回復できなくなるので、ご自身で痛みを改善することの範疇を超えているので適切な治療を受けなくてはならなくなります。

患者さん自身が入浴やストレッチ、軽い運動で痛みを改善できるのは、患部の「はり感、おも怠さ、違和感、時々痛む」など、症状が軽いときまでです。

当院の治療

当院は治療と姿勢を改善する運動で痛みやしびれを効果的に良くしております。

悪くなったクビは治療で筋肉、靭帯を緩めて緊張を取り除き血流を良くしていきます。

治療方法は、整体と鍼(はり)治療による方法です。

痛みやしびれを長い間、放置していると患部の状態は悪化してコリは酷くなっていますから、直接患部を刺激できる鍼治療のほうが効果的に痛みを改善できます。

患部の筋肉、靭帯、腱などのコリの緊張を取って血流を良くしても姿勢が悪ければ、またクビに負担をかけてしまうので姿勢を改善するための運動も行います。

運動の目的は治療の効果を持続させ、いい姿勢が定着するようにストレッチや運動なのでハードな筋トレのような運動を行う必要はありません。

当院は治療と合わせて背骨、関節の機能を回復させるストレッチと運動で、どこに行ってもなかなか改善しない痛みやしびれを効果的に改善しています。

もし痛みやしびれでお困りでしたら当院にご相談ください。

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