腰、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、股関節が痛い人エクササイズーローオブリークツイスト
2023.09.26. 更新
横になり下の足は股関節90°、膝関節90°、上の足も股関節90°膝関節90°、床に着いている手はしっかりと床を押すことで左側の肩の関節の安定性を高める効果があります。
体をしっかりと捻ることができるかを見ていきます。
・上半身-しっかりと回り背骨が回っているか
・下半身-股関節が回るかを見ます。
体を回すとき、上半身が45°~50°回って正常です。股関節の動きが45°~50°回って正常です。
両方合わせえて90°~100°回っているかを見ていきます。
この時、体がしっかりと回っていないと日常の生活で腰、股関節に負担がかかり腰痛やお尻の痛みに繋がることがあります。
天井方向に腕を伸ばす
左肘でしっかりと床を押します。
体を回しながら右手を天井側に伸ばします。
5回繰り返したら、両肘をつけて床を押すようにして3回深い呼吸を行ってください。
肩がすくまないようにします。
運動の目的と効果について
・背中側の筋肉の緊張を和らげるー背中の筋肉の緊張が強く反り腰になっている人
・肋骨、肩甲骨の動きを向上させるー肩が上がりにくい、万歳ができない
・股関節を曲げる筋肉のストレッチー股関節が硬い場合
・肩甲骨、体幹の安定性を高めるー肘を着くことで肩の関節が安定します。
この運動を行うことで体を回す動作が苦手な方が改善できます。
人は体の回す動作では、足部→膝→股関節→背骨と回っていきます。
これらの関節の動きが硬いと体を回すことができにくいので股関節、腰に負担がかかり痛みが起こることがあります。
腰痛や背中の痛み、股関節、肩関節の動き、体幹の安定性の向上に効果的です。
運動方法
①横向きになり左肘をついて、下の足は股関節90°、膝関節90°にします。
②左肘で手しっかりと床を押します。そうすることで肩甲骨、肩関節の安定性が高まるようになります。
③右手、体を左にしっかりと回していきます。
④右手が天井側にしっかりと伸びるようにして、肩がすくまないように回します。
⑤この動作を5回行います。
⑥6回目で両肘で床を押しながら、背中が反らないようにして丸めて3回深く呼吸をします。
⑦反対側も行います。
運動を行うことでえられること
この運動を行うことで体が回りやすくなります。
回りやすくなることで腰、背中、肩関節、股関節への負担が軽減され回りやすくなります。
当院では、痛みの治療だけでなく不良姿勢から関節、背骨の機能不全で起こる痛み痺れを改善しています。
どこに行っても改善しない、腰痛、股関節の痛み、坐骨神経痛、椎間板ヘルニアでお悩みの方はご相談ください。
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