股関節の働きを高めて股関節の痛みを改善
2023.11.04. 更新
内転筋という太ももの内側にある筋肉と腹斜筋という脇腹にある筋肉を強化することにより体幹と骨盤の安定性が向上し、骨盤と股関節の機能が改善されます。
太ももの内側にある内転筋の機能を高めることにより股関節が安定して働くようになります。
この運動によって、片足立ちなどの動作が容易になり、靴下を履いたり片足でパンツを履くなどの日常動作がスムーズに行えるようになります。
また体を捻るなどの動作も良くなるので体が回しにくい人やゴルフなどのスイングも安定することが期待できます。
股関節に問題がある人にとって、このエクササイズは特に有効です。
運動の効果
・骨盤や体幹部や骨盤の安定性が高まり、骨盤や股関節のコントロールする能力を高めます。
・前足のスムーズな体重移動
腰痛や股関節に痛みがある方に効果的です。
運動方法
・前方に重心を移動しながら、反対側の腕を対角に伸ばします。
・膝から頭まで一直線の姿勢を保ちます。
・この一連の動作を5回繰り返します。
・最後に5秒静止して終わりです。
痛みや不良な姿勢の改善には、整体や鍼治療だけでは不十分だと思います。
体は悪い習慣を記憶しており、すぐに元の状態に戻ろうとするからです。
姿勢の乱れが原因で生じる関節や背骨の問題を改善する運動と、体の深部の筋肉のこりを解消し血流を改善する治療を組み合わせることで、体は改善します。
当院では、運動と治療を融合することにより、痛みや姿勢の問題を根本から改善しています。
※当院では姿勢の評価をした上で患者さん一人一人に合わせた運動やストレッチを処方しています。
運動を行う場合は個人の責任において行ってください。
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