背中、肩甲骨回りのエクササイズとストレッチ
2024.02.24. 更新
肩こり、背中の痛みを改善するためのストレッチです。
ずっと同じ姿勢で座って仕事をしていると肩甲骨や頚周囲の筋肉の緊張が強くなり血流が悪くなります。
筋肉の血流が悪くなると栄養不足の状態になり 組織の潤いや、筋肉の滑りが悪くなり痛みが起こりやすい状態となるのでストレッチで筋肉を伸ばして血流を良くする必要があります。
ただ筋肉が伸びて血流がよくなっても関節や背骨の機能が改善するわけではありません。
関節や背骨を自分の力で動かすことが必要となりますから肩甲骨や肩関節、背骨を動かす筋肉に刺激を入れていきましょう。
肩甲骨周囲についている僧帽筋、大、小菱形筋、肩甲挙筋、広背筋と言った筋肉は肩甲骨を動かしたり、クビを動かすときに働きます。
それらをストレッチで和らげていきます。
ストレッチで筋肉の緊張が和らいだら肩甲骨やクビ周辺にある筋肉が安定して働くので、それらの筋肉を自分で動かして刺激を入れていきます。
刺激を入れていくことで肩甲骨、肩関節などが安定的に働くようになります。
肩こりはクビや背中だけが悪いわけではなく背骨、肩甲骨、肩関節の動きが悪かったり、動き過ぎたりすることで背中やクビに負担をかけて痛みが起こることが多いです。
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