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股関節、腰の骨周辺の柔軟性を高めて腰痛改善

2024.03.17. 更新

腰痛や股関節の痛みを抱える人は、背骨の周辺の筋肉、股関節、骨盤に着く筋肉を柔軟に保つ事が大切になりますので、これらに柔軟性を持たせるようにしましょう。

関節や背骨が柔軟に動くからと言っても痛みが改善するわけではないです。

そもそも股関節が正しく動いているか、背骨に適切な関節の可動域があるのか、片足でバランスを維持できるかなどの問題があれば、それらも改善しなくてはいけません。

背骨、股関節、骨盤周囲のストレッチ太ももの筋肉は骨盤に着く筋肉が多く、その筋肉の硬さが背骨や股関節の柔軟性に関わっています。

太ももの筋肉は骨盤に着く筋肉が多く、その筋肉の硬さが背骨や股関節の柔軟性に関わっています。

腰痛の人や股関節に痛みを抱えている人は、背骨や股関節の筋肉を柔軟にしておくことが大切です。

お尻にある表面の筋肉を緩めていきます。
各ストレッチは20秒×2セットを行ってください

外旋六筋
大殿筋尾ストレッチ
骨盤を安定させる筋肉

殿筋のストレッチ
デスクワークなどで長く座っていると 臀部の部分が圧迫されているので血流が悪くなり、筋肉にコリができて股関節の筋肉が動きにくくなります。

太ももの筋肉は、だいたいが骨盤に着くものが多いので、この筋肉の硬さが骨盤の動きを左右することが多く、この筋肉を柔軟に保つ事は大切です。
内転筋
足と足の裏を合わせて、肘を前に出して肘が着くようにして骨盤、背骨を前に倒していきようにしましょう。
太ももの筋肉

脇腹と骨盤に着く筋肉を緩めて体を回りやすくします。
腹斜筋
腹斜筋
腹斜筋と言っては脇腹の筋肉は骨盤、肋骨についていて、この筋肉が硬くなると背骨や骨盤の動きを制限してしまうので、この筋肉を柔軟に保つことも大切です。

痛みや不良な姿勢の改善には、整体や鍼治療だけでは不十分だと思います。

体は悪い習慣を記憶しており、すぐに元の状態に戻ろうとするからです。

姿勢の乱れが原因で生じる関節や背骨の問題を改善する運動と、体の深部の筋肉のこりを解消し血流を改善する治療を組み合わせることで、体は改善します。

当院では、運動と治療を融合することにより、痛みや姿勢の問題を根本から改善しています。

※当院では姿勢の評価をした上で患者さん一人一人に合わせた運動やストレッチを処方しています。
運動を行う場合は個人の責任において行ってください。

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